「tub☆スピ〜チ!」第6話:「ファンでいること。」

このタイトル使うの久しぶりだなw


さて某所で加護ちゃん復帰の件であーだこーだと
不満タラタラなスレがいまだに存在してて何度か釘刺してやりましたが(爆、
なんであんなに必死に叩きたがるのか不思議でしょうがない。
やぐっちゃん、ミキティー、なっち・・・そりゃいろいろあったメンバーもいるし
もうすぐ復帰すると噂されている辻ちゃん、あるいは予定はないけどかおりんとか、
復帰するたびにギャーギャー言う輩が出てくるんだろうな orz 気ガ重イ
なんせ円満卒業、円満復帰の紺ちゃんでさえ
「自分で希望して辞めたのに戻ってくるなんて勝手すぎる。」
「夢があるなら両立なんて中途半端。そちらに専念すべきだ。」
とかなんとか言われてましたからね。もうどうしろっちゅーねんww


まあ人間いろんな考えがあってしかるべきだけど
少なくとも「ファンである」というカテゴリー、集団の中から
そういう発想の人が出てくるというのが私にはよくわかりません。

「推しじゃない人」であっても推しの人と同じ仲間、ですからね。
無関心というのはあっても攻撃の対象になるってのが理解できない。


正直に言いますが、当方ミキティーのことは全く無関心です。
だからイベントにも行かないし、いくつか出演したテレビも全く見ていません。
申し訳ないけど自分の推しの応援で手一杯なもので(汗。
ある意味彼女がどういう発言をしたとかがわからないゆえ
たとえ叩きたかったとしても叩きようがないというw
だから自分が憎いと思っている人のテレビ等での発言や様子などを
いちいち軒並みチェックして必死で叩いている人って
逆にヒマなんだろうか?と思ってしまいます。


それに、自分の推しメンに何らかの不幸が襲い掛かる可能性って考えないのかな?
某氏の造語である「LOVE災害」(w)、あるいは突然の卒業or引退発表など
ハロプロを応援してたら一寸先は闇・・・って気づいてると思うんだけどな。
たとえばの話として・・・



州´・ v ・)
「学業に専念するため、今回のツアーをもって℃-uteを卒業、引退します。」



そんなこと考えたくもない!!!!
もし今愛理ちゃんを失えば私は二度と立ち直れないかもしれない。マジで。


でも、絶対にありえないと言い切れないのがハロプロクリッティー
実際℃-uteに限っても過去にそれで1人メンバーを失ってますから・・・。
愛理ちゃんってマイペースなコだけど勉強はそこそこできるらしいし、
最近の「ベリキュー!」でも結構頭の回転がよいところを見せてます。
そのあたり、紺ちゃんともカブるんですよね・・・。


だから私は時間と予算が許す限り現場に行きます。後悔しないために。
嫌いなメンバーを叩くためにわざわざ割いてる時間などありません。
いや別に嫌いなハロプロメンバーはいないですよ。ただ苦手というか、
私と波長が合わないなってコはいますけど。それこそミキティーとかw
でも先に書いたとおり彼女を非難するつもりは全くありません。
彼女なりに今の道を歩いていってもらえればいいと思うし、
今の彼女を応援している人のジャマをする気もないし。


結局のところ、有名人を叩くことによって
自分が偉くなったような仮想上の優越感に浸りたいだけなのかな?
たとえば謝罪しろ、反省しろと書き続けてその当人が何らかのタイミングで
謝罪を行えば、自分がその当人をコントロールしたんだ!っていう満足感。
でもそれは「ファン」じゃないですよね。絶対に。



さて、該当スレを見ていて少し気になったのがこれ(注:要約しています)。


>自分の推しがそんなみっともないことをしてまで
>芸能界にしがみついてほしいとは思わない。
>もしそうなったら(そのコの)ファンを辞めます。
>自分の推しのそういう姿を見るのはつらいので。


確かに一理あるんですけど
ここは私と全然考え方が違うなー、って。
もちろん好きなコ・・・愛理ちゃんにいつまでも輝いていてほしいなって思います。
でもたとえば将来愛理ちゃんが何らかの苦境に立たされたとしても
私はきっと愛理ちゃんのことを変わらず応援しているでしょう。

私は鈴木愛理という歌い手、表現者、人物に惚れ込んでいるのであって
「みんなが可愛いって言うから」「人気があるから」好きなわけじゃないですからね。
ま、確かに可愛いんだけど(←あのね・・・)。
っていうか、好きなコが困ってる時こそ支えるのがファンなんじゃないの?
輝きを失ったらポイ・・・ってそれじゃただの一般層やん。



私は加護ちゃん復帰の詳しい事情は知りません。
本人も今更イパーン人にはなれないしそれなら芸能界復帰しかない。
そこに新事務所側の大人の思惑が働いた・・・だけかもしれませんけど、
でも加護ちゃん自身が復帰を決意した要因のひとつに
「自分を待っててくれているファンがいる」と考えたのは間違いないでしょう。
たとえ全世界を敵に回しても自分についてきてくれる人たちがいる・・・
それがどれだけ強い心の支えになっただろうなって。


先日の加護ちゃん復帰イベに参加してそんなことを考えてしまいました。
加護ちゃん復帰までの2年あまり、
その間いろいろ浮気していた人もいたようですけど(おっとw)、
でもいざという時にちゃんと集まれるってのは凄いなって。
私も、愛理ちゃんを支えられるようなファンになれればなあと思いました。




川o・-・)「・・・で、アタシのことは?」  orz ウッ・・・