シリーズ連載「鈴木愛理ソロプロジェクト」第２回「サヨナラのLOVE SONG」

ちなみに第１回はこちら。
この時から約１年後となる℃-uteの初単独コンサート
「デビュー単独コンサート2007春〜始まったよ！キューティーショー〜」よりの映像です。

http://www.youtube.com/watch?v=rRNlTk1_U0E

何種類かアップされててこれは頭が少し切れてるのが残念ですが
画質的にいちばん状態が良いみたいなのでこちらを採用。
静止画でも何枚かアップ。

ひとことで言えば・・・実に初々しいｗｗ
このシリーズ連載では第２回となりますが人前で完全ソロで歌うのは
これが初めてだと思います。
年齢的にまだ中学に上がる前、緊張して当然でしょう。
１番を歌い終わった後とか明らかにホッとしてますｗ

歌は明らかに緊張が見えますがほぼ歌い切っています。
あとやっぱりこれもオリジナルのごっちんの歌唱の影響が大きく
愛理ちゃん独自の表現にはまだ至っていません。
ただこの曲はごっちん自身も「表現が難しい」と言っていた・・・ような記憶があります。
音域的にキツイということはないけど感情をこめるのが難しい、みたいな。
この曲を選んだのがスタッフの押し付けかある程度愛理ちゃんの意向があったのかは
わかりませんが、こういう歌に挑戦している（させている）のは
やはりソロの歌い手としてのステップアップを期待してのこと、でしょうか。

ちなみにこのライブはタイトルどおり℃-uteとして初の単独コンサートで
2007年２月24〜25日に日本青年館にて行われました。
この映像、というかライブDVD（zetima EPBE5243）は25日夜公演のものです。
久しぶりに通してみてみましたが・・・初々しいなあｗｗ
当時はまだ持ち歌が足りないのでごまっとうやらプッチモニといったカヴァーがあったり
進行やMCも明らかに慣れてないのがアリアリでそれもまた楽しい。
ライブのオープニングが「JUMP」とか、今ではちょっと考えにくいような。
また振り付けも今と違ったり。
そしてライブのラストはメンバー一同涙涙・・・（マイマイ除くｗ）。
℃-uteファンとしてこれは「原点」であり、ぜひとも見ておきたいライブです。

ちなみに当方はいちばん最初の２月24日昼公演に参加してました。
この頃から東京に行くのも当たり前になってきたんですよね・・・。
それでもまだ℃-ute・・・いや愛理ちゃんに心血を注ぐ、までには至ってませんでした。
実際この次の春ツアーは大阪１公演しか行ってませんし。でも今は・・・ねえ。

州´・ｖ・）「ライブに来てどんどんお金落としてね。」　orz ソンナ直接的ニ