Buono!ライブDVD「ハイブリッド☆パンチ」発売

すでに5回以上繰り返して見ましたけどもうなんかお腹イッパイw


さて細かいレポを書こうかなと思ったけど
すでになおさんがすばらしいレビューを書いておられたり
また私は私で当時のライブレポ(前半戦後半戦ライブ内容検証)を
がっちり、かつしつこく書いてますのでまあいいかな・・・って。
今見ると私のレポは記憶で書いてるので若干MC等違いますが気にしない気にしないw


というわけでピンポイントではイジりつつも
全体的な感想を中心に書いてみたいと思います。


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まずいちばん心配していたのは
「あの白熱のライブをDVDなんぞに
収録しきれるはずがない!」ってことだったんですが
案外・・・頑張ってます。ポニーキャニオンさんさすが!

もちろんナマにはほど遠いですがあの「熱き想い」を
脳内で再現するアイテムとしては充分過ぎるほどのクオリティーです。
ある意味ライブではありえない(見られない)アップショットも
いい表情をしっかり捕らえていて逆に迫力があります。




キャワワww


そうは言っても前半の「カラオケ編」は見劣りするかなと思ってましたが
もう1曲目の「co・no・mi・chiからして明らかにレベルが違う。
ベリキューからの選抜メンバー」という肩書きはダテじゃない。
どう違うかときかれたらよくワカランのだけど(w、
あえて言うなら・・・輝き、かな。眩しすぎる。
それに加えて楽曲のクオリティーの高さ・・・これ以上何を求めます?


愛理ちゃん&雅ちゃんの歌の安定度、説得力はさすがで
それに比べて桃子は・・・というのが定説ですがところがどっこい。
Buono!をやるようになって成長したってのもありますし
桃子も独自の表現でずいぶんいい歌を歌うようになったな、と思いました。
とりわけ顕著なのは「泣き虫少年」の冒頭でしょうか。



さて愛理ちゃん推し視点からするとこのDVDが最強なのは
愛理ちゃんの「幸福の瞬間(とき)」がすべて収録されていることでしょう。




食う!!




寝る!!




歌う!!!




州;´・ v ・)「ちょっとヲサーン・・・。」 orz マアマア



まあ「寝る」と「食う」はともかくとして(w、
全編を通して愛理ちゃん、実に楽しそうに歌ってます。
愛理ちゃんは確かに歌が上手いんだけど
こういうふうに「歌うことが好き」という気持ちを感じられるのが
こちら側としても嬉しいというか幸せになれます。


℃-uteで歌ってるときももちろんそうなんだけど
℃-uteではグループのメインとして引っ張ってかなきゃいけない部分もあるし
また「グループ全体」として魅せるという意識もあるように思えます。
でもBuono!ではリーダーでもなんでもないし(w)
3人の中では妹ぶん的な位置なのでノビノビやってるというか
ある程度自分なりの表現で好きなように歌ってるのかなあ・・・って。

その意味でBuono!での愛理ちゃんの表情は
通学ベクトル」や「Yes! all my family」を歌ってる時に近い、ような気がする。



あと「食う」についてですがw
上の画像の瞬間、毎回同じVなのに毎回会場から歓声が上がってました。
歓喜ピザーラダンス」とともにかなりの破壊力。
これがのちの「ピザーラソロCM」につながった可能性はかなり高いでしょうww
ピザーラダンスをまだ見てない人はこちら
これを見て愛理ちゃんのこと好きにならない人がいるだろうか?いやない(反語)。
ついでに「あくまでも参考映像」として3曲ほど貼っておきます。


「ロッタラ ロッタラ」
http://www.youtube.com/watch?v=FrJq9UlDBfI&feature=related
恋愛ライダー
http://www.youtube.com/watch?v=jy6TEkfYfVE&feature=related
「君がいれば」
http://www.youtube.com/watch?v=jy6TEkfYfVE&feature=related


これはほんの、ほんのほんの一部です。
ね、もっと見たくなるでしょ?



ところで1時間47分11秒あたり(「じゃなきゃもったいないっ!」)で
明らかな編集ミスがあるのが残念。
桃子が数十メートルを2回にわたって瞬間移動してますwww
曲はあってるみたいなのでインサートされてるのは昼公演の映像かな?



おまけ。


タイトルは「ない・・・ない・・・ある。」






州´T v T)「どうせまな板ですよ悪かったですね。」 orz 冗談ダッテバ