週刊「ゴルフダイジェスト」に鈴木亨ロングインタビュー

とは言いつつ表紙はやっぱり遼クンなんですがww
モノクロながら5ページにわたるインタビューとなってます。
と言ってもスイングを変えたとかそういう話はあまり興味ないので
愛理ちゃんに触れているところをピックアップしてみます。
なお一部省略、要約していますので気になる方はぜひ買ってくださいw
1冊350円という低価格です。



タイトル「パパの優勝」
5年のスランプを乗り越えた43歳が語る家族、そして夢


プロ暦20年でツアー通算8勝・・・
控えめな性格が災いしていたのかこれまでプレーオフでは1勝4敗。
それを歯がゆく思う人も多い。
しかし、娘・愛理がアイドルとしての道を着実に歩き出した時から
鈴木は徐々に変わり始めた。
夢を負う娘をみて、自分も自分の道で夢を追いかけようと。


小学2年生だった長女がハロプロのオーディションに合格し
アイドルとしての道を歩き出した。
京子(tub注:奥さん)はマネジャー役として
日々負われるような生活を送るようになったばかりか、
鈴木自身も時には娘の送迎を分担しなければならなかった。


何時に迎えに来い、と言われていても
あの世界は時間なんて決まってないんですよ。

車の中で1、2時間も待たされることもあった。
そんな時(自分の)調子も良くなかったし
『なんでオレはこんなことしてなきゃならないんだろう』って
思ったりもしました。
『オレと娘とどっちが大事なんだ!』と夫婦で口論になったり。」


「あの時は本当に芸能活動を辞めさせちゃおうかなと思ったりもした。
だけどそんなことで娘の夢を親が摘んでしまっていいのかって
思いなおしたんです。お互いに頑張ろうと。
今では娘はボクの自慢だし、娘はボクを尊敬してくれているし
良かったなと思いますよ。」


アイドルグループ℃-ute(キュート)のメンバーとして
全国を飛び回る愛理が、
中学生ながら写真集が出版されるほどの人気者に成長したのも
「お互いに夢に向かって行こう」という鈴木の決断があったからだ。




・・・・・ええ話やのう(涙)
パパがヤケクソ起こさなくて本当にヨカッタ。
もっとも愛理ちゃんがいなければ私は紺ちゃん卒業をもってファン卒業、
今頃は真人間としてとっくに社会復帰していたはずだったのに・・・。



州´・ v ・)「いつまでもお付き合いください。」 orz ハイハイ



そしてこんな話も。



優勝インタビューで「家族皆で笑顔で話をしたい。」と語っていた鈴木だが
ようやく一家4人が顔を揃えることができたのは
翌日の月曜日の午後9時を過ぎてからだった。


「娘が帰ってきた時に
『おめでとう』と言ってハグしてくれたんですよ。
最近ゴルフを始めた息子は
『パパみたいになりたい』と言ってくれるし・・・。」
と目尻を下げながらそう鈴木は打ち明けた。


娘がハグしてくれたんですよ。


ハグしてくれたんですよ。


ハグしてくれたんですよ。




州*´・ v ・)「パパおめでとう!ハグッ。」



うらやましいぞコノヤロ〜!!!



まあ実の親だからしゃあないか。
それより私が気になったのはこちら。


「・・・目尻を下げながらそう鈴木は打ち明けた。」



このオッチャンがこれより目尻を下げたらどうなるんだ???
とツッコミそうになったww


あとはオマケ。他のページにあった4コマ漫画です。



愛の力は尊い・・・。