久住小春、モーニング娘。を卒業

各種レポを見る限りとてもよい卒業式だったようで
℃の梅さんの時とはだいぶ違う感じ。
もっとも梅さんの卒コンは卒業「式」じゃないし
単純に比較できるものでもないですけど。
今回とても気になったのはジュンジュンの言葉です。



川´・_o・)「なんで卒業しなきゃいけないルールある・・・」
川´・_o・)「でもそのルールがあるから自分はモーニング娘。に加入した。」



ここしばらく凍結していた「卒業脱退システム」。
でも娘。はそれをエネルギーにして成長してきたユニットです。
去った人の穴をみんなで埋めなくちゃいけない、
入ってきた新人を一人前にしなくちゃいけない・・・
娘。の歴史はそれの繰り返しであったはずです。
その意味でいつやるかはともかく増員は必須かと。
ただオーディションをすることによって世間の注目云々というのは
もはや期待できないでしょう。人材的にも集まるかどうか。
ただジュンジュンリンリンが加入した時に
オーディションを通すという物語性を自ら放棄したわけだから
もうエッグから昇格でも知人の紹介でも何でもアリでしょう。
新しい血を入れるという作業そのものが娘。に必要ではないかと。


でも今の娘。のパフォーマンスを見てると途中加入は厳しいでしょう。
そう考えるとジュンジュンリンリンはやはり逸材だったのかな。
地方どころか外国から来て言葉も満足に通じない状態からはじめて
あれだけのことをやっている・・・ホント偉いと思います。



そしてこのブログにおいて小春ちゃんの名前は
過去何回出てきたかってぐらいの話なので(汗、
私が語るべきことはあまりないのですが
・・・まあ頑張ってほしいな、って。
引退とかじゃないしまだまだ見る機会はあるでしょうけど
ただ現場が激減しそうなので推してる人にはやっぱりツライかな。
春ちゃんには別に売れるとかどうとかあまり考えずに
歌を歌ってほしいなと思うけど
カイチョにはあまりそのつもりがなさそうです。
確かに「月島きらりからどう脱却するか」というのはあるけど
あれだけの歌の才能を活かさないのは実にもったいない。