4/20ハロプロANNEX presented by ℃-ute(鈴木愛理)その2
*MC(2回目公演)
前回書いたとおり2回目はフリートークとなりました。
まずは将来の夢を語る愛理ちゃん。
州´・ v ・)
「皆さんにいい歌を届けたいて思ってますけど
アタシの中でひとつ目標というか夢があって
皆さんからアンケートというか募集というかそれを集めてひとつの曲にして
それを歌えたらいいなあって。あくまで目標ですけど。
ですから皆さんこれからも応援よろしくお願いします。」
州´・ v ・)
「弟の話をします。弟は味覚(?)が鋭いんですよ。
舌が肥えてるというか。アタシより肥えてる。
例えば唐揚げを食べててアタシは全然わからないのに
お母さんに『これ調味料なにか変えた?』とか訊くんですよ。」
「だからアタシは弟にコックになったらいいと言うんですけど
弟は『え〜コック〜え〜』『でも俺ゴルフもやりたいし〜』とか言って
そしたらお父さんがニヤリとしたんですけどw」(会場爆笑w)
「で、弟がもしコックになってもしお店を開いたら
アタシは絵を書くのが好きなのでメニューをデザインするというか
絵を書きたい。そういう仲いい感じ、いいじゃないですか。」
州´・ v ・)
「あ、あと高校生活は楽しいです!」
記憶をアテに書いているので少しあやういですが大体はあってるかと。
それにしても愛理ちゃんはブレないというかまっすぐというか。
そしてコーナー終了。
ではまた歌いますということで、まずは愛理ちゃんから説明。
2曲続けて歌うけど1曲目はアップテンポで激しい曲、
続いての曲はゆったりめの曲でじっくりと歌います、とのこと。
4.カタオモイ。 (Buono!)
5.OVER THE RAINBOW (Buono!)
カタオモイキタ━━━州´・ v ・)━━━ッ!!!
オーバーザレインボーキタ━━━州´・ v ・)━━━ッ!!!
Buono!を2曲、やるなあ。
しかも「OVER THE RAINBOW」のフルコーラス版はこれが初披露。
大空に飛翔するかのような愛理ちゃんの歌声にホレボレする。
ただ「カタオモイ。」冒頭Aメロの音域が低いせいか歌いづらかったようで
愛理ちゃんには珍しく1、2公演目ともグダグダになってました。
(ただし1回目よりは2回目のほうが少し良かった)
これは愛理ちゃん自身も悔しかったようで最後の挨拶の時
「うまく歌えなかったのが残念&申し訳ない」みたいなことを言ってました。
ただ実際問題として音域的には「通学ベクトル」の冒頭と同じなんだけど
(実音G#)イメージというか先入観的なものかもしれません。
そして終了。2回目だったかな?愛理ちゃんが
「握手会はいつもよりゆっくりするので私とお話しましょう。」
みたいなことを言って会場歓喜wwホントにゆっくりなのかww
また1回目でもブログでみんなとコミュを取りたいという話の時に
「皆さん。握手会では出来る限り私と話してください。」と。
実際の握手会は・・・かなりゆっくりでした。
会話2往復ぐらいは充分いけるぐらい。
調子に乗ってガッツイてた人はさすがに剥がされていたようですが
普通にしてたら何もされませんでした。
私も短いながらも愛理ちゃんときちんと「会話」ができて超満足。
いや〜幸せだわ〜www
総じて。
ホントね・・・まさに楽しいというより幸せ、だった。
握手も低速で確かに良かったんだけど
なんといっても愛理ちゃんの歌ですよ、歌!
五臓六腑に染み渡る愛理ちゃんの歌声の心地良さは何物にも換えられない。
特に「異邦人」は極み、と言ってもよろしいかと。
正直これの印象で他の記憶がすっ飛びそうになったぐらいww
そして愛理ちゃんも本当にこのイベントを楽しんでいたようです。
パシフィックヘブンから始まったこの種のソロイベントも
当初は緊張が先に立っていたような感じでしたが
最近は慣れたようで歌やMCにも余裕があります。
そして愛理ちゃんから何かを伝えたい、という気持ちが
歌はもちろんMC等の隅々から感じ取れます。それがとても嬉しい。
ブログのコメント欄やツイッターの話、フリートーク、作詞募集の件、
そして握手会で話をしましょう、など愛理ちゃんは
ファンとのコミュニケーションをもっと取りたがっているようです。
「握手をゆっくり」という話は実は桃子が以前にしてたりするんですが
同じことを言ってもなぜか桃子だと「さすがプロだね。」
という評価になってしまうけど(←注:嘘だとは言わないけどなぜかww)、
愛理ちゃんはどうも本心で言ってるように思えます。
単純に人と話をすることが好きなのか、
自分から発している物が伝わっていることを確認したいのか・・・。
今回は2公演とも余り席に恵まれなかったのですが
充分満足です。東京遠征だけどこれはもう外せないイベントです。