9/17 BSJ放送ぶん「ハロプロTime」
娘。10期オーディション合宿審査スペシャル。
先に某所に貼ってあった動画で見たけど
改めて本放送を見たうえでの感想。
ちなみに見られない環境のための方にこちら。
前半
http://www.youtube.com/watch?v=axKsKy_iuPM&feature=player_embedded
後半
http://ameblo.jp/dijnopistol/page-2.html
とにかく驚いたのは・・・
夏まゆみ先生キタ━━━━━━━━━ッ!!!
６期？８期？いつまでだったかな？
その後敵国の立ち上げの為ハロプロを去る（←をいをいｗ）ことになりますが
向こうでも諸般の事情があった・・・のかどうか知らないけど
（なんとなくわかるけど）
あちらを離れて最近はドリムスのステージの振付等をやっておられます。
それにしても・・・変わらないな〜！！
娘。の原点、「シャ乱Ｑロックヴォーカリストオーディション」から
関わっておられるけど全く歳を取ってなんじゃないか？ってぐらい。
14年は経ってるはずなんですけど・・・。
もうね・・・夏先生の一言一言にシビレマスわ。
特に重要だと感じたところを書き起こししてみます（一部要約）。
「これはダンスが上手かヘタかを見ているわけではない」
「上手な人が（娘。に）選ばれるわけではない」
「できないことにどれだけ取り組むか？」
「一生懸命やってどこまで自分が上手になれるよう練習するか？」
「どれだけ真剣に自分の夢を掴むために一生懸命に努力するか？」
仮にたまたま運よく合格したとしても
このスピリッツがなければ絶対に続かない。
例えばさやし〜はまさに即戦力と言われたけど
でも娘。としてはまだまだ学ぶことはたくさんあって
そして加入当初（→）春ツアー（→）秋ツアーと
もともとあれだけ踊れるのにさらにまだ進化してる。
それは彼女の不断の努力以外の何物でもないです。
ましてやかのんちゃんは相当苦労してるはずです。
このあたり娘。魂の伝承というか
「どうしても譲れないものがある」的な雰囲気は好きですね。
そして夏先生がどれだけ娘。を好きでいてくれているか？ってこと。
もうひとつ「ソロじゃなくて娘。に入るんだからみんなで揃えないと。」
というところでしょうか。
候補者の人数が違うということもあるかと思いますが
９期オーデではソロダンスでの審査だったのに
今回はチームでひとつのダンスを仕上げるという審査。
このあたりはおそらく考え方の違いでしょう。
ダンスの技術を競ってるわけではなくて
あくまでも「チーム」でいいものを作る、という事を重視してるのかと。
そして夏先生のブログ。
http://www.natsufun-keyhearts.co.jp/blog/?p=407
（抜粋）
9月3・4日、つんく♂さんたっての要望で、
8期の光井愛佳選出合宿以来5年ぶりに、
モ娘。10期オーディション合宿を担当しました。
み〜んな素直、良く頑張っていたよ。
OAではきっとまた、スパルタな厳しい夏先生として
編集されたVTRが流れると想像できるけど・・・。
夏先生、全くそのとおりのオンエアになりましたｗｗ
9/3〜4と言えば娘。名古屋公演の時ですね。
「つんく♂さんたっての依頼」となると
彼自身もこのオーディションをかなり重視しているということか。
こちらのブログも愛情あふれる素晴らしい内容なので
ぜひともご覧下さい。
夏先生とさやし〜はまだ会ったことがない？と思われますので
ぜひとも夏先生のさやし〜評を訊いてみたいところ。
歌審査の課題曲は「自信持って 夢を持って 飛び立つから」。
やはり愛ちゃん卒業後を想定しているせいか
歌のレベルが候補者全体の平均としては前回より高いと思いました。
また要求レベルも高い。歌詞を頭に入れてるのは当然として
「この歌詞どおりに自信持って歌ってるか？」とかずいぶんキビシイ。
候補者の半分は小学生ですよ。もう「ポカーン」って感じかと。
でも残念ながら今回はそれぐらいのコが欲しい、んでしょう。
ダンスは本人の努力でかなりのところまでいけますけど
歌（もしくは声）はやはり持って生まれたものも大きいと思います。
各所見てると村上さんの評判が高いようですが
彼女の声と歌表現は私も好きですね。なおかつ現在の娘。にはいないタイプ。
少しオトナっぽく見えるけどまだ13歳、エリポンと同学年。
あと歌で「お。」と思ったのは宮城さん。
ダンスと歌、両方とも考慮するなら石田さんかな。
ここからさらに絞り込んで残りで最終審査を行うようです。
そのもようを来週放送、そして9/29の武道館でメンバー発表、と。
見たいけどさすがに9/30優先だしさすがに仕事そんなに休めないんで。
というか卒コンチケまだ確保してないんですけど・・・。
※ 本日夜にもう一度更新予定。
