9/19ゲキハロ第11回公演「戦国自衛隊 女性自衛官死守セヨ」in池袋サンシャイン劇場(東京)

朝&昼公演に参加してきました。
まずはネタバレなしで、結論から言うと・・・






めっちゃ泣いた(大粒涙。



ゲキハロ℃-ute関連全て&オトムギ関連を見てきましたが
好みはそれぞれあるとしても内容的には明らかに最高レベル。
笑いありギャグあり、ちょっぴりロマンスあり、
怒涛の展開、ド迫力の戦闘シーン、そして涙・・・ウワアアアアンンン!!



州;´・ v ・)「ヲサーンみっともない・・・。」 orz ダッテサ〜



いや私だけではなくて、何ヶ所かある見せ場では
会場からすすり泣く音があちこちから聞こえます。


ほぼ2時間きっかりやってますが
「時間が立つのを忘れる」とはこういうことかと。
ライブと違って着席での鑑賞なので
疲労による時間経過がワカランということではない(←をいw)。
なんつーか・・・
カネを払ってでも見るべきものってこういうもんでしょ。


演者はもちろん作り手、送り手の意気込みが強く感じられます。
例えば劇場パンフでプロデューサーの丹波多聞アンドリウ氏が


「女性自衛官がタイムスリップするというアイディアは
 10年前から温めていた」
「原作のファンでいつか手掛けたいと思っていた」


とコメントしてます。
前回の「三億円少女」もそうだし
ゲキハロのような地味な舞台で次々と「やりたかった」ネタを投入していて
何故にそこまでハロプロメンバーの劇にこだわるのか?
少なくともテレビ界の大御所が
「ヒマな時のテキトーやっつけ仕事」でないのは確かです。



「どうしようかな〜」と迷ってる人は
絶対に、絶対に!見たほうがいいです。

愛理ちゃん推しとかそういうの関係なし!純粋にヨイ舞台です。
敢えて言うなら千奈美ちゃん推しの人には特にお薦め。
今までは正直なところ地味な役が多かったですが
今回はかなり重要な役を担当しています。
当日券も枚数に差はありますがほぼ全公演出ているようです。



ということでオマケ。
グッズの「戦国自衛隊インスタントミニラーメン(カレー味)」です。



 



「吟味セヨ」てwwwww



ストーリーに絡む感想は
仕事がちょっと落ち着いた時か
休みの日にじっくり書きたいと思います。
とにかく今気になってるのはこれですよこれ。





キタ━━━州´・ v ・)━━━ッ!!!
キタ━━━ノリ ´ー´リ━━━ッ!!!
キタ━━━川*´ c`)━━━ッ!!!