「モーニング娘。コンサートツアー2011秋 愛BELIEVE〜高橋愛 卒業記念スペシャル〜 at 日本武道館」速攻DVD

長いよww


10/15より発送、と思ってましたが昨日発送したみたいで
かなりの地域で本日到着しているもようです。
それにしても約2週間前のあの感動のライブを
もう自宅で見られるとは・・・ありがたい話です。


パッケージはトールケース仕様でそれなりにちゃんとしたもの。
収録時間約150分、ほぼ完全版と言ってよいでしょう。
たださすがに時間がないので基本的にはスクリーンショット映像
(ライブ中モニターに映ってる映像)を中心に編集しているようです

というかパッケージにはっきりと書いてるw
そのため全編をとおしてソロのアップショットがかなり多いです。
さらにアップショットの愛ちゃん率が高すぎるのはこの際しょうがないw
ただ撮影角度は何種類かありますし全体の引きの画像も少なからず入ってます。
速効性重視でヘタレ編集だったらヤダなあと思ってましたが
このぐらいなら充分楽しめるレベルです。


むしろ通常商品版のライブDVDはカメラの切り替えが必要以上に多すぎて
なかには目がチカチカするようなものもあったりします。
逆に今回のものぐらいのほうが見やすいかもしれません。
また音声の編集もあまりされてないっぽい。
例えば「リゾナントブルー」サビ部分のバック「♪おーおおおー」とか
明らかに声が幼い。9期4人の声でちゃんと聞こえます。
通常商品版ではちょくちょくCD音源に差し替え(オーバーダブ)されてて
不自然に感じることが多々あります。
愛ちゃんやれいなより、さゆのほうがなぜ歌安定してるの?とか(爆。
そのあたりも今回のDVDではほぼ合理的というか
ライブで見て聴いたままの印象に近いです。
そうそう、版権の問題でこの人は映らないんじゃないかと思ってましたが
ガッツリ収録されてます。




師匠乙ww





愛ちゃんセリフ「そう、それはtubさんへの恋わずらいさ」



ノリ ´ー´リ「・・・わずらわしいです。」 orz ソウデスカ



などという冗談はさておき、さやし〜推しとして
注目点はやはり「シルバーの腕時計」でしょう。





先日発売されたアルバムでのさやし〜の歌唱は正直「?」でしたが
やはり思ったとおり、ライブとはかなり印象が違います。
ライブゆえさすがに音程のブレ等はありますが
感情の入れ具合、表現力では圧倒的にライブのほうが上です。

レコーディングはおそらく数ヶ月前に行われたと思われますので
それだけ成長したということでしょう。
そしてそれはれいなも同様。ライブのほうが断然素晴らしいww


他にも6期トークがオモロすぎるとか
「SONGS」でのさやし〜ダンスの切れがハンパないとか
(購入した方は1時間10分10秒あたりをチェック!)
さやし〜超キャワワとか(同、1時間24分23秒あたり)
イジッていったらキリがないので総合的な感想として。





今さらながら・・・
高橋愛、凄すぎる。



もちろん本人の卒業公演ですから集中力最強なのは当たり前ですが
もう何かが憑依してるんじゃないかと思えるほどのレヴェル。
れいなやガキさんももちろんかなりの歌い手、踊り手ですが
やはり次元が違うと言わざるをえないです。


そして・・・









「愛ちゃんがリーダーになって、
 愛ちゃんは自分のことよりも
 みんなのことを考えてこの10年間頑張ってたから・・・」



「明日からは・・・自分のために・・・
 前に進んで行ってほしいなって・・・心から思います。」








ガキさん・・・(涙。