6/12ハモネプ芸能人SP(田中れいな、鈴木愛理)

全10組中2番目に登場。
このテの審査って、あとに出てくるほど実力派・・・のほうが
番組的にも盛り上がるし単純に審査上も有利です。
そういうわけで2番目とわかった時点でアチャー、と思ったのですが
5組勝ち抜き?結構勝ち残ってました。
あれだけテレビに映ればまずまず成果あり、ではないでしょうか。


「ロック54」チームについに負けてしまったけど
これはもうさすがにしょうがない、です。
ダイヤモンド・ユカイさんと葛城ユキさんのツインボーカルなんて
ぶっちゃけ反則だろwww凄すぎるわwww

いくられいな愛理コンビが上手いと言っても
人生賭けて歌ってるロックヴォーカリストに勝てるわけがないです。
ところでドラマーの真矢さんがボイパって・・・。


決着がついた後つんく♂さんのエール?に対して
ユカイさんが微笑んでたのが印象的でした。
同じロックヴォーカリストとして通じ合うものがあったのかな?


もう1つ印象的だったのは
芸人チームが出てきたときの会話。


田中れいな
鳥居みゆきさんには絶対負けたくないですね
 だって軽いじゃないですかノリが
 真剣にやってるのにこっちは・・・」


鳥居みゆき
「真剣にやってますけど、真剣にそれを見せてどうすんの?って話」



○| ̄|_ グワ〜



これは鳥居さんに1本取られたといわざるを得ないです。
結果的に芸人チームに勝ったのでよかったですが・・・。
実際軽かったし。
TKOの人とか確かに上手いけど所詮「カラオケの上級者」レベル。
言葉の意味を伝える・・・みたいな執念がない。
(本業じゃないから当然ですが)
実力的に決して低くなかったですが最後はその差かな、と思いました。



で、つんく♂チーム、歌部分だけですが既にアップされてます。
http://www.youtube.com/watch?v=o1JXwiNBc4I&feature=player_embedded


つんく♂さんがずっとハモネプの審査員をやっていて
「オレやったらこうするのにな〜」というのを具現化したらしく
非常に凝ったアレンジです。
緩急緩をつけるなど、約2分半の中で物語を作ろうとする姿勢。
さすがにアレンジはいくらか専門的な知識が要りますけど
例えば先日の黒バラでの鞘石ダンスも「1分で魅せるショー」であり
このあたりの意識が共通、浸透してるのかなと思いました。
意味不明な悪趣味ラップはいかにもつんく♂さんらしく
賛否分かれるところでしょうけど(汗、まあそれはそれ。


むしろ衣装が・・・青春やから制服、て。
愛理ちゃん、男性2人はともかくれいなでも結構・・・なのに
特にオネーサマ3名はかなりキツ(ry。
そして愛理ちゃんはナンデおなかチラチラやねん!
実はこれもつんく♂さんの意図したものなのか?
そんな愛理ちゃん、本番前に緊張しすぎて戻してしまったらしい。
いくら愛理ちゃんのお腹が可愛くても
そこに胃液が入ってるのはしょうがない。
もっとも、もう少し上の肝心なところにはなんにも入っていませんが・・・



州´・ v ・)「田中先輩も入ってませんよ。」 orz コレコレ