BABYMETAL情報とかあれこれ。
さて、今週末に迫ってきたBABYMETAL武道館公演、
3/2のチケットが先週手に入ったわけですが
真横、2階席上の方でした。厳しいなあ。
まあ思い立ったのが遅かったのでいい席が来ないのはしょうがない。
むしろ角度的には「イジメ、ダメ、ゼッタイ」で
MOA(もしくはYUI)の全力ダッシュを俯瞰で正面から見られるかも・・・
と思えばそれはそれで悪くないかも。
一般発売は2/15でしたが2/18頃には完売したようです。
北東、北西ブロックまで入れて2Daysぶんを完売・・・これは結構キテル?
さらに当日(引換)券も出すようです。
http://www.babymetal.jp/news/0/12869/
このリンク先にある3人の画像が実にカワイイので
既にチケを持ってる人も覗いてみることをお薦めしますww
ところで。
BABYMETAL - 2014.3.1-3.2 NIPPON BUDOKAN exclusive edition
http://www.youtube.com/watch?v=jklK4HpemHc
なんでしょうね〜これは。
普通に考えれば「武道館会場限定」で販売される「動く黙示録」、
・・・要するにDVDだと思われますが。
州´・ v ・)「BABYMETAL DVDマガジンVol.1・・・。」 orz コレコレ
とにかく、3/2に行った時点で売り切れてないことを祈るばかり。
今、BABYMETALの限定盤CDや限定グッズはオニのように高騰してるので
後から入手するのはなかなかツライものがあります。
それにしてもこのプロモーション映像、カッコええなあ。
もちろん「メタル」という装飾語があるからこそですが
独自の「世界観」を構築しています。「物語性」とも言えます。
SU−METALがインタビューでこんなことを話しています。
SU−METAL
「BABYMETALは『夢』だといわれたら納得してしまう。」
「もし『ここで終わりだよ』と言われても、もちろん悲しいけれど
『そうか夢だったんだ』で終われるというか。」
これは非常に興味深いです。
そう、BABYMETALは「非日常」なんですよ。
その意味で実はBABYMETALこそが、もっとも正当な意味での
現代における「アイドル(=)偶像」なのかもしれません。
手が届かない不可侵性。
最近は多少時代に流されてますけど、ハロプロについても
つんく♂さんの独特の感性を発する楽曲陣(w)もあって
少し一線を置いているというか、切り離された感があります。
私がいくら愛理ちゃんや鞘師ちゃんが好きだと言っても
仲良くなりたいとかお話したいとか、ましてや結婚したいわけではない。
ノリ ´ー´リ「でもアタシの写真集なめ回してますよね。」 orz チョットチョット
それが事実かどうかはさておき(?)
そういう意味でアイドルを日常(=すぐ手に届く存在)にしてしまったのは
AKBの功績であると同時に大罪である、と言えるかもしれません。
握手が「アイドルグループの隆盛」に大きく貢献したのは事実ですが
でもブームが去ればペンペン草も生えない荒野が広がる・・・。
その兆しは既に見え始めてるような気も。握手もいつかは飽きるし。
そしてそんな状況でも生き残れるのは
やるべきことをきっちりやっていたところだけ、になるでしょう。
BabyMetal Legend "Z"「おねだり大作戦」
http://www.youtube.com/watch?v=StOr6wG5_-w
「アタシ、パパのお嫁さんになるんだ!」
「結婚するならやっぱりパパ!」
YUI、MOAが今14歳だから・・・
ええと、ヲサーンはあと2年待てばいいのかな?
州#´・ v ・)「やっぱり結婚したいんか〜い!!」 orz 違ウ違ウ