2007夏ハロコン感想(その4)
いつまでかかるかわかりませんけどww
18.愛あらばIT'S ALL RIGHT / Berryz工房・℃-ute
この曲に対する思い入れとか、キッズ組に対する思い入れの強さによって
評価が変わるんじゃないかなと思いますが、私的にはすごくヨカッタです。
なんというか、その・・・
圧倒的な多幸感。
こういうポジティブな曲を若いメンバーたちにハツラツと歌われてるのが実にまぶしくて。
全員で14人という大所帯、そう言えば当時の娘。もそれくらいいたよな・・・と思って
これまたシングルCDを引っ張り出してみるわけですが。
全15人ですww
このCD発売直後になっちが卒業してるのでその後は14人。やっぱりおんなじだ。
04年1月発売。すでに娘。じゃない人がたくさんいるんですけど・・・。
この曲もパート割が実に秀逸です。やはり最初に目が行くのはこのパート。
「♪そうさ 時代はそれぞれいっぱい がんばって来たよね」
この曲においてキモとなる部分であり、かなり重要なソロパートだと思いますが、
ここを愛理ちゃんに委ねるというのはやはり歌に関しての絶対的な信頼からでしょうか。
これは推してるゆえの贔屓目ではなく、ほかのメンバーが歌ってるのを想像すると・・・
想像できないんですよ、どうにも。あえて言うならまいみー、かな。
あとこれもよかったですね。
「♪今まででいちばーん」
オリジナルは亀ちゃんで、実際には「♪今まででいち、びゃーん」と聴こえるわけですが(え?)、
ここをももちに歌わせるというのがなんともすばらしい選択というかw
さらにここにも触れておきたい。
「♪そのまた じーちゃん」
オリジナルはかおりんですが、ここを梅さんが歌ってました。
背が高い、トークに積極的、「うたばん」でいち早くニックネームをつけられる(w)など
かおりんと共通点の多い梅さんにここを任せたのは偶然でしょうか?
先に書いたように、なんか見ていてほのぼのとするというか幸せ感イッパイというか。
でも逆にちょっと不安になったこともありまして。
これを見ていたつんく♂さんがヘンなこと考えついたりしないかなあって。
「ベリーズと℃-ute、合体してもええんちゃう?」
「今回のステージを見ていてピコーン!と閃きました。」
やめてよね〜もう。
19.青空がいつまでも続くような未来であれ! / 全員
これは正直ちょっと食傷気味。
ずっと見てるというのもありますし、これはやっぱり「娘。の曲」という気がします。
まあ楽しいといっちゃ楽しいんですがww
20.風のうわさ / THE ポッシボー
なかなかカッチョエ〜曲。冬ハロコンでの「ヤングDAYS!」は
聴いてるこっちが少々恥ずかしくなるような感じでしたが今回の曲はなかなか。ただね・・・
「♪風のうわさ ヒュルルルー」
そのまんまじゃねーか!やっぱり恥ずかしいぞw
この辺のベタさがいかにもつんく♂さんらしいというか。
ところが何度も見ていると気がつけば仕事中に脳内で歌っていたという刷り込み効果がw
ということで先日ベリのアルバムやきら☆ぴかのシングルと同日にCDが発売されていて
まとめて一緒に買ってしまいましたが何か問題でもww
ただぶっちゃけた話をすると、ライブではあんまり盛り上がってなかった・・・な。
特に名古屋、大阪ではアウェイ感アリアリだったような。盛り上がってるのはごく一部。
SSAではそこまでのものは感じなかったんで、これから本格的に売り出していくんであれば
地方対策ってのもやはり必要な気がします。
21.DANCE&CHANCE / 吉澤・里田・アヤカ・メロン記念日
ここは名古屋と、大阪&SSAで曲順が違ってます。名古屋ではベリが先。
結果的に公演数が多かった大阪&SSAのほうにあわせておきます。
この曲はココナッツ娘(当時はまだ「。」なし)の2ndシングルです。
ちなみにc/wはASAYANで一瞬煽りに使われた(w)「サマナイ」の英語バージョン。
こちらもなぜかいまだに持ってるシングルCDのジャケ写をアップしときます。
いない人ばかりですwww
ステージそのものは単純にカッケー!さすがオトナ組!と思わせるものでしたが
ここで私にはある考えが浮かんできたりして・・・。
「これってアヤカの思い出作りなの?」
いきなりのスペシャルゲスト扱い、仲良し3人組でのプッチモニ。
そしてこの曲では堂々メインを務めるというかつてないほどの破格の待遇。
アヤカが出なければよっすぃ〜とまいちんはおそらく音楽ガッタスのみの出演だったはず。
年齢的なものもありますゆえすごくイヤ〜な予感がしたりするわけですが・・・。
でもハロプロの場合、こういう分かり易すぎる時はむしろ安心ということままあるわけでw
というわけで。
長くなりましたので続きは次回に。いよいよ(?)ベリ&℃の登場です。
乞うご期待! ・・・するほどのものはたぶんない(←ヲイヲイw)。