2007夏ハロコン感想(その3)

SSAも終わっちゃったんでまとめて書きますw


14.幸せビーム! 好き好きビーム! / 亀井・岡田・斉藤・徳永・須藤・萩原・有原
ここからシャッフルシリーズ。
この曲のメインは亀ちゃん。加護ちゃんパートを担当。
加護ちゃんの歌い方を意識してたのか天性のものなのか・・・かなり似てました。
後はなんと言っても斉藤さんにつきるでしょう。ソロパートが来るたび場内騒然w
はっきり言って無理ありすぎなんですが、あそこまでやりきると逆にスゴイ!
実際その場内騒然にしたって、むしろ賞賛の気持ちが入っていたはずです。
あえてオオーと言ってあげるのが礼儀、みたいな。
それ以外では千奈美ちゃんのはつらつとしたダンスや表情が印象に残りました。
で、オリジナルのCDを引っ張り出してみたわけですが・・・



残ってるの3人だけだね・・・。


15.夏の夜はデインジャー! / 高橋・村田・熊井・梅田
最初村田さんのソロ!かと思いきやあとから3人登場。
熊井ちゃん&梅さんのモデル対決が見物です(←そんなのないw)。
愛ちゃんの歌はさすがというべきか。
あとなんか・・・表情変わったなって。これが娘。リーダーとしての貫禄でしょうか。


16.壊れない愛がほしいの / 道重・大谷・清水 ・夏焼・鈴木・中島・岡井
個人的にはこの曲、そして次の黄色5が最大の見所のひとつでした。
まずは歌パートの割り当てが秀逸。
歌唱力、声質、キャラクター設定などをかなり意識していると思われます。


愛ちゃん→愛理ちゃん
梨華ちゃん→重さん
まいちん→雅ちゃん
マサオさん→マサオさん(オリメン)


愛理ちゃんの歌唱力はさらにレベルアップ、しかも歌っている表情は
あきらかに「歌手、シンガー」のそれになってます。惚れなおしたなww
こういう曲調は愛理ちゃんのヴォーカル特性がよく出ます。
最もそれがよく出たのは「あぁ!」の「FIRST KISS」なのですが
持ち歌でそれを超えるものがいまだ出てきていないのを残念に思ったり。


あとはなんと言ってもラップ隊チビッ子三人衆でしょうw
キャプテン、なっきー、岡井ちゃん。めっちゃキャワイイのん。
足をそろえて左右にジャンプ!のところが揃っててカックイー。
ああいうのってあわせるのすごく大変だと思いますよ。


メロンはどの曲もオリジナルメンバーとして配置されてますね。
斉藤さんもそうだし柴ちゃんタンポポ3期(もどき)。
おそらく意図的なものでしょうけど、
それにより急造ユニットがグッと締まってるのはさすがと言うべきか。
ただマサオさんと斉藤さんは年齢的にも突出・・・
まあキッズ勢と組むんじゃしょうがないけど、うまくあわせてたと思います。


17.黄色いお空でBOOM BOOM BOOM / 田中・三好・嗣永・菅谷・矢島
各ユニットのエース級を集める、のが黄色5のコンセプトでもあったわけですが
新世代のそれを見るとかなり壮観。
ダンスや表情作りにそれぞれ個性があって面白い!
メインのなっちパートはれいなが担当。はっちゃけたダンスがいかにも彼女らしい。
またまいみーはその体格を活かしたダイナミックなダンス。この2人が目立ちました。
小柄なももちはやっぱり彼女らしい表現、特に歌がw
そしてりーちゃんは・・・あんなに踊れると思わなかった(←ヲイw)。
いや、ベリーズでもあんまり激しく踊ってるという印象がなかったもんで、
あれだけかっちりとみんなと合わせて踊ってる姿にかなり萌え。
衣装の効果あってこれがまた超絶的なキャワイサ。ちょっと反則だろってぐらいでw
というわけでここもCDジャケ写を。



ちなみに2000年3月発売。
ここは5人中3人残ってますがだいぶ感じ違うな・・・。


ということで続きは次回に。