2/24音楽ガッタスツアーin中京大学文化市民会館(名古屋)

前日のBuono!イベにひきつづき名古屋のライブに参戦です。
朝起きたら雪が積もっててびっくりした!寒かったもんな〜。

会場入り(?)

ちなみにBuono!イベがあった東別院ホールと今日の会場とはすぐ近くの距離で
地下鉄の駅で一駅あるかないかぐらい。
宿泊先を10時前にチェックアウトして10時過ぎには会場前に到着とかw
既にグッズ列が少しできてましたがいくらなんでも早すぎると思って
金山駅前で中古レコード店などに寄ったりして時間つぶし。
再び会場前に戻ってグッズ列に並んだのが12時過ぎぐらいでした。
並んだ感想としては・・・昨日の客層とはちょっと違うな(爆。
というかベリキュー系のライブやイベントではお互い知り合いじゃなくても
いつも見る顔とかが多かったりするのである種の慣れがあるのですが(w、
今日は久々に畑違い(?)の現場だったんで若干の違和感あり。


でも畑違いと言ったってみんなグッズ結構買ってますよね〜。
とりわけ紺ちゃん梨華ちゃんのものはよく売れていたみたいです。
あと意外に?といっては失礼ですが、仙石さんが結構人気あるみたい。
で、チラッと日替わり限定写真とかを見たりすると・・・えらく美人になってる!
まのえりちゃんもずいぶんカワイクなったし、
やっぱり「見られる、注目される。」ってのは大事なんだろうなと思いました。
で、そのあとおまいつな皆様(w)と合流、会場入りしました。

ライブ内容

こちらも千秋楽(大阪)が残ってますのでいちおう隠します。

1.やったろうぜ!

いきなりの新曲。やっぱり楽しい。
ところで今回あんまりネタばれせずに挑んだのですが、OPからド派手な衣装で驚いた!
音楽「ガッタス」なんだからもっとスポーティーなものを想像していたんだけど・・・。
紺ちゃんとは久々の逢瀬。特に昼公演では6列目中央という良席で
あれだけ近くで見られたのはもっと久しぶりのような。やっぱ・・・キャワイすぎる!

2.抱きしめて・・・涙
MC

吉、石、紺、里のMCはさすがの安定感。それに比べてエッグ組のMCは
もう初々しいの一言w台本一生懸命しゃべってるのが逆に新鮮かも。

なんとなく℃-uteのファーストコンを思い出してしまったw

3.恋人は心の応援団

まんなかあたりで両足を開いてジャンプする紺ちゃんがオニキャワイスw
というかそれしか覚えてない・・・。

4.好きすぎてバカみたい

ここの事務所ってこの曲好きですね〜どれだけ使いまわしてるんだか。
でも結局盛り上がってしまうんだけど。
この曲はDEF.DIVA・・・エース級が歌うというイメージがあるんだけど
エッグや紺ちゃんが歌ってるのはなんとなく不思議というか新鮮というか。

5.地球と月 彼と私(石川、紺野、仙石、澤田)

この曲はアルバムではいちばん好きかも。

6.青春のカスタード(吉澤、里田)

ここから衣装チェンジ・・・ってかよっすぃ〜カッケー!!
細めのジーパンを履いているのですが・・・足ながっ!足ほそっ!おしりちっちゃ!
いや特に推してるわけでもない私ですらクラクラしましたから
推している方にとってはさぞかし満足、これだけで白ご飯丼で3杯はいけるはず(え?)。
まいちんとはカップルという設定でしょうか?
曲のカッコよさもありここは見どころ、ハイライトシーンのひとつと言っていいでしょう。

MC(吉澤、里田)

ひとつは「GOODSAL」の説明。
私は勝手に「フットサル」の駄洒落かと思ってましたがちゃんと意味があるんですね(汗。
あとは・・・まいちんのお勉強コーナーw
昼公演では「しゃちほこ」は食い物だと思ってたとか名古屋万博は「花博」だとか、
夜公演では「弁慶は弁慶の泣き所を守った人」だとか「牛若丸はナニ系の人?」だとか
・・・とにかく「里田語録」が炸裂しますwwこの人がグループにいるのは強いなww

7.心の谷間(能登、真野)

スーパーアニメ声の共演ww
あえて意図的にやってるようでしたが、でも前の曲との差にのけぞりそうになりますw

8.キスしよう(石川、紺野)

どっちかというと梨華ちゃんメインですが、
紺ちゃんソロが堪能できるという点でここも個人的見どころ。
ところで紺ちゃんの衣装が黒のワイルド系に緑のマフラーって・・・



紺ちゃんの写真は良い写真がまだありません申し訳)
(ちょっと色悪いですが紺ちゃんのマフラーは濃い緑色です)


いくら私が最近愛理ちゃんばっかりに夢中になってるからといって
こんなところで対抗心燃やさなくても(w。
もう、可愛いんだから。


川;o・-・)「・・・頭大丈夫ですか?」 orz イエアンマリ・・・

MC(石川、紺野、武藤)

むっちーがもう・・・まさに少年ですw
ところで公演終了後某ヲタモダチが「むっちーの衣装、永○園のお茶漬けみたいだ。」
と言ってましたが・・・なるほどw

9.ザ☆ピース

もともと9人の曲なので10人の音楽ガッタスで再現しやすいですね。
ところでなっちのパートを「のっち」が歌うって・・・わざとだろうか?

10.浮気なハニーパイ

もう単純明快に盛り上がります。
紺ちゃんはさすがにオリメンだけあって足パカパカのキレは抜群w
曲途中だったかラストだったか忘れましたが紺ちゃんの「ハニ〜。」のセリフあり。

寸劇(吉澤、石川、真野)

これがうわさの「あなただけのまのえり」ですね。どえらい破壊力ですww
そして事務所プッシュをヒシヒシと感じてしまう・・・。
劇の台本は決まってるものの、いしよしコンビは小ネタを少しずつ入れてきて
リピーターを飽きさせません(w。このあたりはさすがです。

11.BE ALL RIGHT!

ラインダンスがなかったのが残念。

12.恋占い通りにならないわ(是永、能登、真野、仙石、澤田、武藤)

結構激しいダンスを踊ります。
これだけのものを作るのにどれだけの練習をしたんだろう・・・と思うと
ちょっと泣けてくる(いやマジで)。
エッグ組では人気面でまのえりちゃんが一歩リードしてるわけですが、
ほかのメンバーの「アタシも負けないわよ!」みたいな意地みたいなものが
見え隠れしてなかなかスリル感があるとか(←妄想ですよw)。

MC(エッグメン6人)

のっちが仕切って1人ずつ目標みたいなものを順に言います。
のっちがいちいち「ナイス!」とか「エクセレント!」とか言うのが
いい意味でウザクて楽しいwここも一生懸命練習したんだろうなww

13.カラゲンキ(吉澤、石川、里田、紺野)

ここから赤と黒ベースの少しセクシーな衣装。
ミニスカートだったりロングパンツだったりショートパンツだったり
メンバーによって少しずつデザインが違うんですが、
このあと出てくるエッグメンも含めてなぜか梨華ちゃんだけ網タイツ着用ww
いまだMyプリンの呪縛から抜け出せないとは・・・。

14.本気で熱いテーマソング

これは意外な選曲。
ただこの曲は紺ちゃんの卒業紺を思い出すんですよね・・・。


15.鳴り始めた恋のBELL

デビュー曲ここで登場。やっぱりこれは名曲ですね。
ただもう何回も見てるのですがいまだにフリがマスターできない orz ムズイ

16.GO GIRL!〜恋のヴィクトリー〜

キラーチューン持ってきますね。キツイワ・・・。

17.お先にすんずれい

これをラストにするとは意外ですが、でもガッタスのアルバム曲から選ぶなら
これしかないなとも思います。
話には聞いてましたが「すんずれい」のところのフリが楽しすぎ。

アンコール

実は公演に先立って名古屋CBCラジオ「ガッテンガッタス」(だったっけ?)で
まいちん&紺ちゃん
「名古屋公演で『ガンナイ』コールしてほしい。」と言ってたそうで。
実際問題として会場は名古屋人ばかりとは限らないし(おっとw)
どうなるかなと思ってたらおおむね成功!そしてアンコール曲へ。

18.栄えろ羽ばたけ ガッタス ブリリャンチスH.P.

黄色のユニフォーム(?)みたいな衣装でガッタスの旗を持って歌います。
いしよしは応援団が持つようなでっかい旗!あれタイヘンだろうな。

MC

上で書いた「ガンナイ」コールに対して2人は嬉しそうでした。ヨカッタ。
昼公演では前日23日に九州ハロテンにてよっすぃ〜が「ザ・ピース!」の
梨華ちゃんのセリフのところをやった、という話になって
会場から「やってやって!」コール。
というわけでよっすぃ〜版「青春の1ページって・・・」が炸裂しましたw
結果的には2回もやってくれて、しかも2回めはバックトラック付。スタッフGJ。
梨華ちゃんいわく「エッグのコたちよくついてこられたね〜!」。
夜公演ではよっすぃ〜音楽ガッタスとしてまだまだ曲も増えていくので〜」。
・・・ということは音楽ガッタスの活動は当面継続ということかな?

19.DREAMIN’

この曲がラストというのはいいですね。なんかすがすがしい感じがする。

総じて。

実に楽しいコンサートでした。
なんだか一昔前の娘。コンを見ているみたい。
一部懐かしい選曲があるせいもありますが、全体に醸し出している雰囲気も
それに近いものがあります。
なんと言ってもリーダーよっすぃ〜、そして特に公言されてませんけど
実質的サブリーダー梨華ちゃんとのコンビネーションはかなり強力です。
それに加えてボケ担当のまいちんの存在も心強いww
先輩陣に追いつこうと必死のエッグメンも見ててかわいらしいと思うし、
ある意味入ったばかりの娘。新メンバー的なイメージですね。特にMCとか。


会場を見て思ったのはいわゆるヲタTシャツの占有率の高さ!これには驚いた。
ぶっちゃけ、℃-uteのライブ会場よりヲタT多いですよ、絶対に。
とりわけ紺ちゃんTシャツはハンパない数でした。みんな待ってたんだね・・・。
どうもワンダメンファンは必死すぎて軽く見られる傾向がありますけど
少なくとも音楽ガッタスに関しては
たとえエルダ所属といえども実質的にはこっち側ですよww間違いなくww