2/11「Buono!ライブ2011winter 〜Re;Buono!〜」in横浜BLITZ

それはそうと、そのもう1人のズッキさんが「好きな曲は・・・全部!」とのたまう
Buono!のライブに行ってきました。
まさかまさかの1日中雪降り。さぶかったわ〜。


ではセットリストに従って。
次のCCレモンで初参加、あるいは大阪のみの方もおられると思うので隠します。



01 ゴール  ※1コーラス目はVTR
02 Independent Girl〜独立女子であるために ※バンド登場
いきなり「ゴール」のカラオケでスタート。
ステージ上のモニターにモノクロ、おそらく白衣装?のメンバーの姿が。
ソロ部分は1人ずつ最初は目をつぶっていてだんだん開いて(目覚めて)いき、
そして歌いだす・・・みたいな演出。
サビ部分では3つのスクリーンに3人が映り歌います。ここまではおそらくCD音源。
そしてもう一度のサビで本人たちが浮かび上がるように登場。生歌。
1曲目で「ゴール」を使ってしまうのはなんとももったいない感じですが
演出的には好みです。まさに「Re:Buono!」だなって。


でも本当に「Re:Buono!」だったのは2曲目「Independent Girl〜」です。
半透明の薄い幕が開くとそこに生バンド「ドルチェが」!!最初からかよ!!
Buono!の3人はステッキを使う前回と同じ演出。



03 雑草のうた
04 ガラクタノユメ
05 ロッタラロッタラ
MC

ここで新曲。
生バンドだとやはり音の重心が下がってよい。結構盛り上がってました。
「ガラクタ〜」は久しぶり。しかもバンドではおそらく初披露かと。
MCは普通にあいさつ。
桃子が「足元が悪い中・・・。」と。ホントによりによって今日・・・。
愛理ちゃんが「久しぶりに歌います」とのことで会場がどよめきました。



06 co・no・mi・chi
07 キライスキダイキライ
MC

その「コノミチ」は「ハイブリッドパンチ」以来。
これも生バンドでは初ですが結構印象変わります。
「キライスキ〜」は「Winterフェスタ!」と同じスタンドマイクを使う演出。
MCはツアータイトル「Re;Buono!」の「Re」の意味を説明、とのことで。


桃子「じゃあ雅、説明お願いします。」
雅「ということで愛理、お願いね。」 会場「えええぇぇ」
雅「愛理のほうが年下だし、年の功、ってことで。」
桃子「雅、『年の功』の意味わかってる?」
雅「ええと・・・」 会場ワロスwww


そして結局愛理ちゃんが説明。
実は私、これ結構気になってたので興味津々w


「Revolution」(革命、そのまま)
「Response」(私たちと客席で会話、キャッチボール?反応しあいたい)
「Request」(またBuono!のライブに来たい、と思ってもらえるようなステージを)


ということらしいです。
でも実はあともうひとつある、ということで桃子が雅ちゃんにフリます。



雅「リ・・・リ・・・リサイクル?」 orz ナンジャソリャ



ここはネタのようで公演毎に変わる可能性も。



08 You’re My Friend
09 星の羊たち

この2曲はなんとアコースティックヴァージョン。
アコースティックギターウッドベース(ピックアップタイプ)、
ウッドブロック、ウインドチャイム他のパーカッション、
そしてキーボードのejiさんは鍵盤ハーモニカ。
(注:「ピアニカ」はヤマハ登録商標です。一般的には学校教育用。
ejiさんが使っていたのはプロ仕様のスズキ製「メロディオン」だと思われます)


この編成になると3人の歌声の素晴らしさがよくわかります。
特に「星の羊たち」で愛理ちゃんは実に気持ちよさそうに歌っててなにより。
ただ「You’re My Friend」では座って歌うので後ろだとほとんど見えない orz
歌い終わってすぐに退場する3人。



ejiさんキーボードソロ(オリジナル?)
10 ガチンコでいこう!
11 うらはら
12 カタオモイ。

衣装チェンジのこの時間、いつもはぐだぐだVTR(w)が流れるわけですが
暗転したままejiさんのピアノソロでつないで後半へ。アーティストみたいだな。
「うらはら」も生バンドでは初。
「カタオモイ。」はやはり盛り上がります。ってか前のほう暴れすぎw



MC ドルチェメンバーにインタビュー
昼はドラムス:マイさんとejiさん。


愛理
「ejiさんには『ガチンコで行こう!』からお世話になってます」
「昔と比べてどうですか?」
eji
「愛理だけはそれ以前レコーディングの時?にちょっとだけ見かけた」
「あの頃はチョコマカしていた印象だったw声も今と全然違うし」

「ずいぶん成長したね。今や立派なロックアイドルですよ


これには会場大歓声。
Buono!メン、特に愛理ちゃんマジで嬉しそうwww
音楽を専門にやってる人に褒められてこっちもホントに嬉しいです。
夜はナオミチさんと新メンバー、ギターの「マーティ」さん。


桃子
「ナオミチさんって実は麻雀が大好きだとききました」 会場ワロス
「本当のところBuono!のライブと麻雀とどっちが好きですか?」
ナオミチ
「(笑いながら)もちろんライブです!!」



13 JUICY HE@RT
14 ロックの神様
15 泣き虫少年
16 MY BOY
ドルチェ紹介 D マイマイ・B ナオミチ・G マーティ・Key eji
17 れでぃぱんさぁ
18 恋愛ライダー

JUICY HE@RT 」ヨイですね。これは定番曲となりそう。
「ロックの神様」「泣き虫少年」は前回はなかったのですが復活。
こっちはもう定番すぎるけどやっぱりあったほうがいい。
「MY BOY」個人的にはイマイチだけどライブでは結構盛り上がる曲のひとつ。
ってかこの曲、生バンドで演奏可能なんだ。
「れでぃぱんさあ」は衣装が普通なのであまりエロくないww
そして「恋愛ライダー」で締め。これもガチだけどイイ。
今さらながら名曲中の名曲、10万回リピートに耐えうる曲だと思います。



Encore
19 One Way = My Way
20 ラナウェイトレイン
MC

アンコール明けは「Buono!のテーマ」かと思いましたが・・・。
もちろんこの曲も悪くないです。
新曲の中ではやはり「ラナウェイ」がいいかな。
ここに置かれているということを考えても送り手側もやはり・・・?


そしてドルチェの皆さん前に、ということで手つなぎ万歳して退場。
そのあとBuono!メンバーよりあいさつ。
桃子のぶんを狼から少し修正して引用。


桃子
「今日は雪が降ってたんでみなさん来てくれるかなと思ってたんですが」
「来てくれてありがとうございます 」
「今日は初日ということで緊張してお腹痛くなって」
「そういう弱さもあるんだなと思ったんですが」 会場「エエエエェェ」


桃子
「ええー じゃない」(ボソリ)
桃子
「3人とドルチェのみなさんで練習したんで」
「皆さんの前に出すことが出来て嬉しかったです」
「Buono!は1年くらいCDが出なかったりもしたんですが
「こうやってできるのも皆さんがあってです」



21 Last Forever(昼)/タビダチのうた(夜)
「3人から感謝の気持ちを込めて送ります」というラストナンバー。
ドルチェが去ってしまったのでこの曲のみカラオケ。
それにしてもまさかここで昼夜変わるとは思いませんでした。
とにかくドライアイスがモクモクと大量に出てきて
ステージ上の3人が足を踏み外さないか心配になるぐらい。
昼は最後ステージの上部に上がり最初に映像が映ったモニターに扉が映り
その扉から3人が出ていくという演出。舞台真っ暗になりそのまま終了。
夜も基本的に同様の演出ですが
扉というより光に包まれて消えていく・・・という感じでそのまま終了。