“新生”角川映画ラインナップは15作品

http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFE201102150012/index.html
今年の1月1日付で角川書店角川映画が合併したそうですが
映画の新作予定の発表がありました。
特にアニメには力を入れるようで今回の目玉は
もののけ姫」「AKIRA」「エヴァ新劇場版:破」などのスタッフが結集して
手掛ける劇場長編アニメ大作、その名も「ももへの手紙」



ル*’ー’リ「うふ、呼びましたあぁ?」 orz ワカッタワカッタ



まあそれはいいです。
なんといってもこれが最大の問題作でしょう。







「貞子3D(仮)」




邦画では、「リング」で知られる鈴木光司
まったく新しい原作で製作される「貞子3D(仮)」に注目が集まる。
鈴木からは「『テレビから貞子がはい出すシーン』を
はるかに凌駕(りょうが)する最大の見せ場で、3Dの可能性に挑戦します」
とコメントが寄せられた。




怖すぎるんですけど  ○| ̄|_ ヒャー



いや、これ劇場でやってマジで大丈夫なのかな?
冗談抜きに失神者とか出るんじゃないの?
ビデオテープを再生したら貞子が映ってテレビから出てくる・・・
ある意味2Dから3D、絵空事が現実になる恐怖。
現代の3D技術を活かすにはまさに最高級の素材と言えますが
普通の映像で見てもたいがい怖いのに立体映像でって・・・ああヤダヤダ。

私はこういうの本当に苦手で愛理ちゃん主演「携帯彼女」も
いちおう注文したけど最後まで見られるかな・・・と思ってるぐらい。
ましてや「3D貞子」なんて絶対に無理です。
ただ現在のテレビの主流はブラウン管じゃなくて薄型なので
ブルーレイ化した場合ちょっとリアル感薄くなるでしょうか?それでも怖いけど。


ちなみにリアルに貞子が出てくる映像がこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=Q2kDkhidi78
セットの裏まで逃げる紺ちゃん
泣き叫ぶやぐっちゃん。
そしてなぜか爆笑している梨華ちゃんwwwww