℃-ute＆スマイレージプレミアムライブ2011春「コラボレーション大作戦」in名古屋市公会堂

昼夜で参加してきました。

昼、募金があるのでチャッチャと入場列に並んでチャッチャと入場。
開場は14：00ですが少し押し。
ロビーのところで・・・メンバーキタ━━━━━━ッ！！
開場後10分ぐらいからスタート、だったでしょうか。
最初はゆうかりん、かにょん、ちっさー、なっきぃ、舞美さん。
間近で見るゆうかりんが尋常じゃなく可愛い！！たっタマランｗｗ
そしてもう一度ループ・・・階段３階まで上がるのがしんどい・・・ですが
「14：25にメンバーチェンジ」とスタッフさんが言ってたので
少し調整してもう一度並んで、そして・・・

愛理ちゃんキタ━━━━━━━━━ッ!!!　　州；´・ｖ・）「そりゃ来るでしょ」

残りのメンバー、愛理ちゃん、マイマイ、さきちぃ、あやちょ、だったかな。
愛理ちゃんの前の募金箱に入れて手を振ったら

州*´・ｖ・）「ありがとうございますっ！」

いや〜ええわ〜満たされるわ〜ｗｗｗ
もうこれで帰ろうかな（←をいｗ）。
ちなみに夜も同じパターンでした。
会場によってパターンや段取りも変わってくるかと思いますが
今回だと最前に並べば３回行けるか？早めに並んで２回。
どっちにしろ早めの入場を推奨します。
ライブに挑むにあたってこれが有る無しは
特に席があまり良くない場合、心理的に結構大きいです。
というわけで本編のほうに。昼夜まとめて。
言っておきますけどかなり長いですｗｗ

　
OP
01. 青春ソング（全員）
02. 同じ時給で働く友達の美人ママ（全員・セリフは今回用で担当：萩原＆前田）
MC1（全員〜途中から℃のみ）
OPは影MCによる紹介。ひとりずつメンバーが登場。
ガウンを着ていて顔が見にくい。プロレスを意識している？
そして顔のフードを取って・・・いきなり青春「ソング」かい！！
「同じ自給〜」のセリフはバックの音響がでかいし早口だし
現場では昼夜入っても正直何を言ってるのかよくわかりませんでした。
狼レポでも諸説ありますがいちおうこんな感じ。

前田
「何よ私達はそこそこエッグから仕事もしてきたんだから」
「今更だけどフレッシュさをウリにしたっていいじゃない」

萩原
「うぇぇぇニコニコしてかわい子ぶったって」
「心の中じゃ何考えてるかわからない腹黒なくせして」
「私たちが本当のお姫さまで偽物に見えるなんてあり得なーーーい」

結構エグイ事言ってるようなｗｗ
また昼夜で違うという説もあり、もしかしたら入り混じってるかも？
MCは最初震災の事に触れたあと「今日は元気に行きましょう！」。
今回はコラボということで作戦を。

昼
さきちぃ「歌とダンスは置いといて」
さきちぃ「フレッシュさと生足度では負けないように。」
夜
ゆうかりん「初日の最後の公演（？）、はっちゃけ大作戦！」
ゆうかりん「だって今日これで最後じゃないですかぁ。」　orz ソリャソウダケド

じゃあ作戦の準備を、ということでスマが舞台から降りて
その間に「じゃあ℃-uteはどうする？」ということで

昼
愛理「飛べ！シャチホコ作戦。反るように飛びまくる。」
愛理「エビフライみたいにして食べる。」
中島「シャチホコは食べられないから！」
しゃちほこジャンプする愛理ちゃんカワエエｗｗ

夜
岡井「スマイレージより5cm高く飛ぶ！」

実際ここのトークはかなりフリー。
℃-uteのいい意味でのユルサが見られるポイントですｗ
では「スマイレージの準備ができました。」ということで。

03. 恋にBooing ブー！（スマ）
04. Kiss me 愛してる(℃)
05. 会いたいロンリークリスマス（℃）
06, ショートカット(スマ)
07. 踊ろうよ(スマ、℃-uteはバックダンサー)
スマは「Booing〜」の衣装かな。
℃-uteは「Kiss Me〜」の金ラメと紫の衣装。
この衣装でそのまま「会いたいロンリークリスマス」へ。
恐ろしく季節感のない選曲ですが（ｗ）
この曲は正月ハロコンでも歌われなかったので
イベント系を除いて通常ライブでは初披露です。
℃-uteメンの歌唱力の高さが活きる良曲、
「踊ろうよ」は℃-uteメンはマイクを持たず完全にバックダンサー役。
ここで℃-uteは青の衣装に着替えてピンクと青、という感じに。

MC2
08. オトナになるって難しい！！！(鈴木岡井和田前田)
09. めぐる恋の季節(矢島中島萩原福田小川)
10 .SHINES
℃-uteメンもマイクを取って全員のMC。
「ここからシャッフルコーナーです」ということで先に曲紹介。
「オトナになるって〜」はまあそれなり。
「めぐる恋の季節」がやはり問題でした。愛理ちゃんパートはかにょん。

福田「♪どんな時も　朝が来るよ　まだ知らない朝が来るよ〜」

かにょんは比較的歌えるほうですが
愛理ちゃんと比較すると推し云々を除外してもかなり厳しい。
「SHINES」はタオルを振りまわすいつもの演出。
まだ前半だというのに飛ばしまくり・・・。

- ○×クイズ
影MCの仕切りでクイズコーナー。
メンバー９人全員で挑戦し、最後に残った勝者に
「好きな曲をデュオで歌える」というご褒美付き。
℃-uteのメンバーが優勝（→）スマからひとり選んで℃-uteの曲を歌う、
スマのメンバーが優勝（→）℃-uteからひとり選んでスマの曲を歌う、
というルール。

昼
１問目「Berryz工房で一番背が高いメンバーは熊井友理奈である」
２問目「娘。９期メンバー、鈴木香音はハロプロ初の愛知県出身者である」
３問目「日本一長い名字は漢字５文字である」

１、２問目はもちろんどちらも○、余裕で全員正解。
ここでだったかな？「いちばん背が低いのは？」という話になって
ちっさーが「アタシの方が桃ちゃんより絶対背が高い！！」と力説してましたがさてさて。
３問目、あやちょがやってくれました。

和田「え、名字ってなんですか？」　会場キタキターｗ
和田「これって日本だけですか？」　orz ダカラ日本一ダッテ

で、あやちょだけ○、他の８人全員が×を選んだところ・・・
なんと、正解は○！　あやちょ優勝！！！
名字ってナニと言ってた人が優勝てｗｗまさにミラクルｗｗ
ちなみに「左衛門三郎」（←これで名字）さんと「勘解由小路」さんだそうです。

そしてあやちょは「同じリーダー同士」という理由で相方に舞美さんを選び
「シューティングスター」を歌いました。

夜
１問目「中澤裕子の初のエッセイは『酒と女と革ジャンと私』である。」
２問目「鈴木愛理ちゃんがお守りを渡してお父さんが見事優勝した大会は
　　　　　　2009年『マイナビABCチャンピオンシップ』である。」

皆は当然愛理ちゃんは知っているであろう、ということで
愛理ちゃんが居るほう（○側）に集まってるわけですが
なぜかニヤニヤしている愛理ちゃんｗ
そして「終了〜」の直前に×側に愛理ちゃんが移動！！
みんないっせいに移動して矢島さんとなっきぃが間に合わずに
○側に残されて本当に終了〜愛理ちゃんしてやったりの表情ｗｗ
なっきぃ「そういうのやめてよね〜。」、そして・・・

影MC「正解は・・・・・マル〜〜！！！」

会場も舞台上も騒然、愛理ちゃん呆然ｗｗｗｗ
ちなみに証拠はこちら。やはり○が正解。
http://asahi.co.jp/mynaviabcgolf/successiveWinner.html
愛理ちゃんいわく

州；´・ｖ・）
「いや本当にわかってたんだけど・・・」
「私としては最初×で○に動いたつもりだったんだけど・・・アレ・・・？」
「これ今、私マジでドン底な気分なんです・・・。」

実際しばらく動揺していたみたいです・・・。
でもこの自爆行為のおかげで（？）スマメンバーは全滅。残りは２人。

３問目「ダンスのＹ先生の昨日の夕食は手羽先だった。」　orz 知ランガナ
舞美さんは素直に×、なっきぃはもちろん名古屋（＝）手羽先、だけど
実はものすごく好きで敢えて食べた、もしくは前ノリで食べた・・・と考えて
○を選択。正解は・・・×、舞美さん優勝！
ちなみにＹ先生の夕食はスッポンだったそうです。し、シブイな・・・。
さらにちなみにＹ先生（＝）YOSHIKO先生という説が強し。

舞美さんは相方にゆうかりんを選択。
「High-King」で一緒だけど２人では歌ったことないので、という理由。
曲は「イメージカラー」、
おそらく舞美さん？が豪快に歌パートをすっ飛ばしてましたが（ｗ、
これはなかなか高まりました。

このコーナー、昼夜見た限りクイズそのものは完全ガチっぽいです。
ただ優勝した時の曲は照明や音出しのこともあるので
曲そのものはさすがに決まっているんじゃないかな？
もしくはお互いに数曲用意していてその中から選ぶ、みたいな。
相方選びもガチっぽいのでみんないちおうひととおり練習をしていて
どの曲でも誰が選ばれてもいちおう歌える状態・・・と思われます。
実は公演前に「愛理ちゃんとゆうかりんで『通学ベクトル』を歌う」
という情報・・・結果ガセ・・・があったらしいのですが
例えば愛理ちゃんが優勝したら「通学ベクトル」を用意している可能性はあり
相方にゆうかりんを選ぶかも、となれば完全にガセでもない？

11. ※回替わり曲（クイズの勝利者と指名されたメンバー１人）
12. コラボレーションバトル(ダンスバトル）
℃-ute　vs　スマイレージでダンスバトル。
℃-uteのミュージカル「悪魔のささやき」であったあんな感じですが
もっとコミカルにしたもので、
ダンスを軸にしたパントマイム劇？とも言えるかも。
愛理ちゃんの打ったボールが顔に直撃とかｗｗ
あっち向いてホイとか、なっきぃ挟み撃ちで殴られるとかｗｗ
BGMは「大きな愛でもてなして」「○○がんばらなくてもええねんで！」
最後に「LaLaLa　幸せの歌」。いずれもダンスリミックス風のアレンジ。

登場時にそれぞれソロダンスを数小節間踊るのですがここが面白い。
ガチで思いっきりダンスしてる人（なっきぃなど）もいれば
明らかにネタ、ギャグに走ってる人（ちっさーなどｗ）も。
愛理ちゃんも明らかにギャグ系。何かを食べるフリとかワカメダンスとか。
ここは回を重ねる毎にいろいろやってくると思われます。

13. 女ばかりの日曜日（スマ）
14. Midnight Temptation（℃）
15. 夢見る１５歳（スマ）
16. 超WONDERFUL！(℃)
17. Danceでバコーン！（全員）
18. スキちゃん（全員）
ここからは後半、怒涛の展開。
「Midnight Temptation」は℃-uteのニューアルバムより初披露。
マイナー調のアップビート曲というありがちな曲ですが
かなりライブ映えする感じでこれはなかなかヨイです。
「超ワンダ」もヨイのですがなんと言っても「バコーン！」が強烈過ぎ！
ここで会場が一段階、いや二段階グッとポルテージが上がります。
そして大方の予想通り（？）「スキちゃん」がラスト。
ただオリジナルどおりだったのが少し残念。
「スキちゃん、スキちゃん、○○がスキちゃん！」のところは
全員ぶん（９回）やってほしいところ。
「スキちゃんスキちゃん愛理がスキちゃん！！！」と言いたい。

ENCORE
MC
19. でっかい宇宙に愛がある（全員）
アンコールの衣装はパジャマ風（？）のもので
℃-uteが青、スマがピンク。かっカワエエｗｗ
最初のMCは娘。と同じで震災のことを語った後に
「でっかい〜」へとつなぐ流れ。
娘。もそうでしょうけどおそらく震災を受けて
急遽セットリストに入れたと思われます。
ただまさか℃スマコンで聴くことになるとは。まあいいけど・・・。
その前に今日の感想などをひとりずつ。

昼
愛理「スマのメンバー３人は私と同い年だけど若いオーラが出てて・・・。」
愛理「なんか・・・ピンク色のオーラ」ｗｗ
愛理「℃は来年で芸歴10年だけどスマもエッグから入れると８年位だそうで」
萩原「℃ファンの方の汗とスマファンの方の汗が入り混じって・・・。」　イヤだ・・・

夜
和田「スマイレージは日本一スカートが短いアイドルですが」
和田「私たちを気に入ってもらえたと思うので
和田「明日から皆さんもミニスカートをはいて下さいね〜！」
会場「ハーイ！！」
ておまいら・・・
あやちょそれは無茶だよあやちょ。そしてステージ上も大爆笑ｗ

萩原「℃ファンの汗とスマファンの汗が入り混じってビューテホー」だからイヤだ・・・
愛理「○×クイズを間違えたのがホントにドン底で」　ｗｗ
愛理「ダジャレの向上をしたいけど前田さんの前だと」
愛理「・・・今のがダジャレですよ。わかりました？」

小川「岡井さんファンの皆さん、今日で紗季のファンになってくれましたよね？」
会場「はーい！！」
小川「中島さんファンの皆さん、サキと言えば小川サキですよね？」
会場「はーい！！」
なんでも反応し過ぎる会場ｗｗ

それを受けて
岡井「なんかさっき返事してたファンのみなさんが多くて」
岡井「ちょっと心配になってきたんですけど」
岡井「みなさん千聖のファンでいてくれますよね〜？」
会場「はーい！！」
中島「ちょっと確認しておきたいんだけど、サキと言えば中島サキですよね？」
会場「はーい！！」
だからなんでも反応しすぎだおまいらｗｗ

20. .桜チラリ
これが本当にラスト、ということで、
ある意味「ベリきユー合同コン」を思い出したわけですが
季節的にも雰囲気的にもイイです。
間奏部の花を模して回るところはナシで（段差があるからか？）
舞美さんがセンター。

そして夜公演では有志の「愛理ちゃん聖誕祭」企画。
ただピンクサイリウムを出すタイミングが難しく
「桜チラリ」（もしくはラスト曲）の時、と決めていましたが
この曲の時は照明が明るめなので少しわかりにくいのと
愛理ちゃん生誕というより「桜チラリ」だから？
と思われる危険性があるような・・・？

曲終了後、本来なら「ありがとうございました〜」で終わるところですが
舞美さんがアドリブで「愛理よかったね」みたいな感じで上手く誘導して
全員でハッピバースデー合唱。この時会場の照明が少し落ちて
なっきぃだったかな？「ウワ〜夜桜みたい」。そして愛理ちゃんコメント。

愛理「16歳はいろいろ目標立ててたけどできなかった」
愛理「だから17歳は後悔のない歳に、いろいろチャレンジしていきたい」
愛理「サイリウム、最初アタシのことかな？と思った（会場笑い）」
愛理「でも『桜チラリ』だからなのかな、とも思っていろいろ考えました」

愛理ちゃんは特に泣くということもなかったですけど
なんか純粋にすごく嬉しそうでした。そして終了。