「Hello!Project 2011 SUMMER〜ニッポンの未来は YEAH YEAH ライブ〜」「Hello!Project 2011 SUMMER〜ニッポンの未来は WOW WOW ライブ〜」検証(大阪終了時まで)

公演替わりセットリスト

狼にうまくまとめてもらってるのがあるので転載。


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【LOVE】
07. FOREVER LOVE℃-ute
08. ちょこっとLOVEスマイレージ
09. LOVE涙色/真野恵里菜


【カワイイ】
07. ギャグ100回分愛してくださいBerryz工房
08. ショートカット/スマイレージ
09. 大きな愛でもてなして℃-ute


【セクシー】
07. 抱きしめて 抱きしめて/Berryz工房
08. Kiss me 愛してる℃-ute
09. SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜モーニング娘。


【勇気】
13. 流星ボーイBerryz工房
14. みかん/モーニング娘。
15. その場面でビビっちゃいけないじゃん!/全員


【元気】
13. 元気者で行こう!真野恵里菜 BDエッグ6人
14. 本気ボンバー!!Berryz工房
15. 元気ピカッピカッ!/全員


【恋愛】
13. なんちゃって恋愛モーニング娘。
14. 付き合ってるのに片思いBerryz工房
15. 恋愛レボリューション21/全員


【笑顔】
13. 笑顔YESヌードモーニング娘。
14. 笑っちゃおうよ BOYFRIENDBerryz工房
15. LALALA 幸せの歌/全員


【パーティ】
07. Danceでバコーン!℃-ute
08. チュッ!夏パ〜ティ/スマイレージ
09. 世界は サマー・パーティ真野恵里菜 BDエッグ4人

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私は名古屋大阪で6公演入って
「恋愛」以外は全て見ることができました。
ざっくり見て、やはりリクエスト上位曲を選んだということで
人気曲、良曲が多いなという印象。
とりわけ「元気」「勇気」ブロックはさすがにハロプロ得意分野というか
ハロプロの真骨頂とも言える強烈プログラミングです。

「ギャグ100」は桃子メインですが
以前より表現が深くなっていた(イタクなっていたw)のが印象的でした。



公演替わりということで新鮮度が高いのもあり大変楽しめましたが
逆にその時しか歌わないので次の公演では見られない、
という悲しい部分も。このあたりは一長一短ですが・・・。


公演替わりソロコーナー

こちらは狼情報から当方がまとめました。


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ドッキドキ! LOVE メール/道重、嗣永、萩原
レモン色とミルクティ/矢島、真野、鈴木(香)、清水
恋ING/熊井、鈴木(愛)、福田
ライバル/小川、中島、
The Party!/新垣、前田、菅谷
SOME BOYS! TOUCH/夏焼、岡井、高橋
EVERYDAY 絶好調!!/和田、徳永、譜久村
○○ がんばらなくてもええねんで!!/田中、生田、須藤

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始まる前は全部別の曲かなと思ってましたが実際には8曲。
見比べ、聴き比べができるという面白さはありますが微妙な気も。
普通に計算すると「モベキマス26人÷8=3あまり2」なので
1曲あたり3人が6曲、残り2曲は4人、ということになります。
そしてじっくりこのセットリストを見ていると
いちおうの法則があることがわかります。


1.自分が所属するユニットの曲は歌わない
2.1曲につき、同じユニットの人は原則としてカブらない


1.は完全実施になってます。
(追記)申し訳、あとで気がつきましたが鈴木香音ちゃんは娘。の曲ですね。
娘。の曲は2曲あるので完全には無理だったのかな。
2.については「○○がんばらなくてもええねんで」で
れいな&エリポン、とダブってますが、
8曲で娘。9人ですからやはり計算上1曲はやむなし、となります。
そしてそのあたりを総合して考えると、今回ソロが欠席となった
みっつぃ〜とさやし〜が歌うはずだった曲は・・・


「ライバル」(まだ2人しか歌ってない&娘。メンは歌ってない)
EVERYDAY 絶好調!!」(娘。メンはまだ歌っていない)


の2曲だったと思われます。
どっちがどっちか?の決め手は残念ながらありませんが
どうせならさやし〜に「EVERYDAY 絶好調!!」を歌ってほしかったところ。
私の気持ちを射止めるためにガッツンガッツン踊ってアピールして
愛理ちゃんに挑戦状を叩き付けていたでしょう。



州;´・ v ・)「・・・一部お見苦しい表現がありますよ?」 orz アレ?


7〜9月の新曲勢

セットリスト序盤に各ユニットの最新曲コーナーが。
これは「WOW WOW」「YEAH YEAH」共通なのでかなりの回数見ることになります。
少し印象が変わったところ、よりよくわかってきたところなど。



02. この地球の平和を本気で願ってるんだよ!モーニング娘。
サビに入るところでマイナー調からメジャー調に転調、
曲テンポも少しアップするのですが
ここの多幸感がハンパない。だんだんよくなってきました。
振付も楽しいし。ああこの瞬間が終わってほしくない!みたいな。
ある意味愛ちゃんラスト体制にふさわしい曲だと思います。
でもタイトルのヘボさはもうどうにもなりませんが(汗。



04. 世界一HAPPYな女の子℃-ute
最初聞いた時は「超WONDERFUL」の歌詞劣化版?という印象でしたが
これもだんだん気に入ってきました。
なんせメンバー全員・・・特に愛理ちゃん・・・が
アホほど幸せそうな表情で歌ってるのを見るともういいや、みたいな。
サビの振付やメロディーもこれまた娘。新曲とは違う多幸感。
℃-uteのほうはすごく狭い日常的な幸せなんだけど
それをめいいっぱい楽しんでいるようなポジティブな生き方。
桃色スパークリング」も楽しい感じはあるのですが
物語感が少ない。私は新曲のほうが好きですね。


それと私にとってはやっぱり℃-uteがホーム、なんですよ。
あの5人のバランス、雰囲気がすごく好き。

個人ではさやし〜とかゆうかりんとか気になるコもいるけど
「箱」としては断然℃-uteだなあって。
娘。やベリに比べて人数少ないので迫力では確かに劣りますが
最小限の寄り抜き、精鋭で最大効率的にヨイものを作ってる感じ。


Buono!がない・・・、

全パターンで一度も出演なし orz
新曲も出してるんだから最初のコーナーでやってもいいのに。
せっかく3人揃ってるんだし・・・。
Buono!はどうもハロプロ的に冷遇されてるというか別腹感が強いです。
むしろZetimaになってからその傾向が強いのはどういうことだろう?