半年振りの更新がこんな・・・
「超時空要塞マクロス 愛・覚えていますか」より
登場人物
一条tub（タブ）：戦闘機「バルキリー」のエースパイロット。もちろんオトコマエ。
リホ・ミンメイ：マクロス内のトップアイドル歌手。tubのことが好き。
早瀬愛理：マクロスの航空管制官、tubの上司。最初はいがみ合っていたが・・・
tubの自宅にて
tub「・・・お茶でも入れようか。」
リホ、tubの背中に顔をうずめて抱きつく。
tub「！！」
リホ「・・・あの人と何があったのかは知らない。」
リホ「でも・・・アタシはあなたのことが好きなの・・・。」
そこに玄関を開けて愛理が入ってくる。（修羅場キター）
愛理「（悲しげに）・・・どういうこと？」
tub「いや・・・これは・・・誤解なんだ！」
リホ「誤解だなんてひどい！・・・あんまりよ！」
リホ、泣きながら走って部屋を出て行く。
tub「待って！リホ！」
愛理「追いかけたらいいじゃない！やっと会えたのよ。」
愛理「同情なんて、されるほうが惨めだわ！」
tub「同情なんかじゃない！」
愛理「！！」
tub「やっとのことでマクロスに戻って、スクリーンの中のリホを見た時」
tub「思ったんだ。・・・本当にそばにいてほしいのは・・・君だけだと。」
愛理「本当に？・・・信じていいの・・・？」
tub「いつ死んでしまうかわからないけど、こんな僕でよければ・・・。」
愛理「なぜだろう・・・涙が止まりませんわ・・・。」
堅く抱き合う２人。
いっぽう、展望台にてひとり佇むリホ、そこにtubがやってくる。
リホ「（喜んで）追いかけてきてくれたの！」
tub「・・・君にこれを歌ってほしい（メモを差し出す）。」
リホ「ひどい！あの人が持ってきた歌詞を歌えって言うの！」
リホ「もうアタシとtub以外、みんな死んじゃえばいいのに！」
tub、リホの頬をひっぱたく。
リホ「！！」
tub「なおちゃんも高さんも死んじまった！もっとやりたいことあったろうに。」
tub「でも・・・君にはまだ歌とダンスがあるじゃないか。」
リホ「・・・そうね・・・アタシ、歌う！そして踊る！」
メモをtubから受け取ったリホ。そして・・・
州；´- ｖ -）「・・・なんのこっちゃ？」 ダヨネエ
ノリ；´ー´リ「・・・デカルチャー。」 言ウト思ッタ
注：これはフィクションです。なおさんと高さんは生きてます（←当たり前だ）。
それはともかく、８月にWOWWOWでマクロスの映画特集をやっていて
録画していたのを見ました。この映画を見たのは20年ぶりぐらい？
当時はもちろんCGなし、セル画だけでここまで描いてるのに実に驚きますが
主人公の一条輝クンの立ち振る舞いが強烈にいい加減すぎてワロタｗ
・・・とまあそんなところで（？）
思いついたら更新しますのでよろしくです。
実はこの連休中、案外ヒマなので（←ヒマなんかいｗ）
もう一度ぐらい更新するかもしれません。
