横アリ「10th Anniversary」感想(その3)

ということでカントリー娘。編です。
ぶっちゃけ私は彼女たちにそれほど思い入れがあるわけではないですが、
でも今回のあさみ、みうなの卒業(報告)は結構コタエました。
卒業→ソロ活動なら別にどうってことないのですが、
引退を伴うものはキツイ。二度と見られなくなってしまうってことですから。
特にあさみに関しては古参ハロプロメンバーのひとりといっていいでしょうし、
そういう人が去っていくのはやはり悲しいです。


横アリでの二人の卒業セレモニーは
シンプルながらもよいものになったと思います。
まあ私の場合突然登場した紺ちゃんに心を奪われてましたので、
あんましはっきり覚えてない部分もあるのですが(汗。
でもカントリー娘。3人+ミキティー+梨華ちゃん紺ちゃんという形は
本当に縁の深いメンバー勢ぞろいという感じで壮観でした。
しかも全員ガッタスメンバー、なんですよね。


そしてセレモニーのあとに唄われた「革命チックkISS」。
りんねが参加してる初期のインディーズ作品をのぞけば
「〜にほにゃらら」はナシで、
現在のカントリー娘。3人のために書かれた唯一の曲。
形としてはベストアルバム用のおまけ新作という扱いになるわけですが、
改めて歌詞を見るといろいろ意味深です。


 「♪久しぶりでも気心知れてる仲間達 100年後でも喜び分かちあおう」
 「♪遠く離れて生活してる仲間でも 心は1つ いつでも飛んでくるから」
そして
 「♪日本列島の 津々うらら ハッピー1年中」


このアルバムの発売が昨年の8月22日。そして単独ファーストライブ。
2人の卒業がこの頃すでに想定されていたのかどうかはわかりません。
でも結果としてはとてもいい贈り物になりました。
3人のカントリー娘。として唄いおさめになったこの曲、
この歌詞の部分では少しこみ上げてくるものもありました。
曲調じたいはすごく軽めのダンスナンバーってのがこれまた逆に・・・。


まいちゃんはついに1人になってしまいましたが、
これからはお笑い街道を突っ走るのか(w)、それとも違う展開があるのか?
去った者、残った者、いろいろ大変かと思いますがガンガレ!<次回予告>
「光井ちゃん&モーニング娘。新曲」を予定。
そのあと「愛理&桃子編」(w)で連載終了予定。
なるべく早く書いちゃおうと思います。
時間と共にだんだん記憶が薄れてきてるのがわかるんで・・・ヲサーンの証拠 orz