8/26ベリーズコンin大阪厚生年金会館

昼夜で参加してきました。
ちなみにこの日は横浜でエッグの新人公演があり、
お知り合い関係はそっちに行った人も多かったようです。
それゆえ、そんななかベリーズコンにあえて参加する人は
かなりコアな人たち・・・ってこともないか(←なんだそりゃw)。
私自身はこの日しかベリーズコンに行けないのでしょうがないというのもあります。
ホントは今週末のベリーズ名古屋2Days、
土日どちらかだけでも行きたかったのですがあいにく仕事なり orz


くあしいレポを書きたいんだけど今週に入ってからちょっと忙しいもんで
なかなか手につかない orz 申シ訳
とりあえず今日はネタバレしない範囲で総括的なお話をします。


今回、昼夜とも中央通路席より前というまずまずの良席で見られたわけですが、
ひとことで言うと、グループの結束力みたいなものを強く感じたライブでした。
それぞれメンバーのタイミングの合わせ方、呼吸感などなど、
固定メンバーでやってるからこそのものなあと思いました。
たとえばメロン記念日にもそんなところが見えたりします。
「もういちいち言わんでもわかるやろオマエ。」みたいな。


正確に言えばベリーズは1名卒業生を出してますけど、
だからこそより強い結束力が培われたようにも感じます。
たとえるならば娘。が福田明日香を失って7人になって
そのままずっと活動しているような感じ、でしょうか。

もっとも、娘。の場合は早々に加入を決断し、結果として
明日香とは違ったタイプの天才を見つけて歴史が大きく動いてしまいました(w。


娘。は次々とメンバーが入れ替わるし、卒業するときはすでに予定が全部決まってから
メンバーに事後発表、そして加入するときもメンバーが欲しいコを選ぶことはできません。
「新メンバーこのコに決まったから、あとは頼むな。じゃあ!」みたいなw
そんなギクシャクした関係から始まっても次第にお互い強い絆で結ばれてく過程を見るのが
娘、の醍醐味のひとつであると思いますが、
ベリーズのような固定メンバーで作り上げる空間とはやはり異種のものだと思います。


実際、ベリーズファンが増えたとしても減ることはない(・・・たぶん)理由がわかる気がします。
だって安心ですもん。その点で娘。はやはり難しい。
たとえば私の場合、紺ちゃん在籍時の考え方はハロプロにはまず娘。ありき。」でした。
でも紺ちゃんが卒業するとやはりグループに対する愛情は大幅に薄れましたし、
そんなタイミングで今が上昇期の℃-uteや今回のベリーズを見ていると・・・


もう、娘。はいいよ。


ぐらいの気持ちになっちゃいましたもん、マジで。
とは言いつつも秋ツアーで娘。を見たら


「やっぱり娘。は凄い。ベリキューとはひと味違います。」
って平気な顔して日記に書きそうな悪寒がww


・・・などといろいろ考えてしまいましたw
というわけで今回はこのあたりで。今後内容に踏み込むかどうかは未定ですw