鈴木愛理２ndソロDVD「PURE BLUE」（概論)

さて、いちばん最初に発表されたときは「台湾自転車の旅」みたいな
タイトルだったような？気がして調べてみると・・・

やっぱり！
この「PURE BLUE」というタイトルは先行して発売された
写真集「蒼色」とリンクさせているのでしょう、ってか英語にしただけｗ
内容的にも基本的な構成こそ台湾食べ歩き（？）ですが
「写真集メイキング」にもかなり時間を割いています。
ちなみに最初に発表されたチャプタータイトル（仮）がこれ。

1 朝の太極拳＆早朝パラパラ
2 朝粥
3 夜の屋台（余市）でお土産をお買いもの
4 サイクリングしながらタピオカジュースで休憩＆インタビュー
5 刀削麺作りを体験
6 苦茶
7 激ウマ杏仁豆腐
8 本場のチャーハン作りにチャレンジ！
9 写真集メイキング映像
10 オフショット

実際に発売された「PURE BLUE」のチャプタータイトルがこれ。

1 ビーチ（1）
2 太極拳
3 早朝パラパラ
4 ビーチ（2）
5 朝ごはん
6 写真集メイキング
7 刀削麺
8 写真集メイキング
9 デザートタイム
10 写真集メイキング
11 チャーハン
12 トーク

順番、流れ的には当初の発表どおりのようですが
明らかに写真集との連携を増やしてます。
「ビーチ」ももちろん写真集メイキング（当然水着）です。
これは制作の過程で何か変更があったのでしょうか？例えば・・・

Ｙカイチョ
「とにかく愛理の水着を前面に押し出してヲタの気を引け！」
「食ってるシーンより水着とセクシーポーズ優先だ。いいな！」

州；´・ｖ・）「会長アタシまだ15歳なんですけど・・・。」　orz ソダヨネ

いやまさかとは思うけど写真集本体の例の表紙写真の件といい
どうもイヤーンな感じがするわけだが・・・。

だいたい愛理ちゃんのファンがそういうのを求めてるとは思えないです。
この種のDVDをわざわざ買う人って愛理ちゃん推しか、
もしくはDD系の人でどちらかというと愛理ちゃんに好意的な人、ぐらいでしょう。
愛理ちゃんのことを知ってればペッタンコはもとより承知のうえだし
いやむしろペッタンコを歴然たる動かし難い事実と覚悟したうえで
それでも愛理ちゃんのことを好きだ、ペッタンコでもいいよ！！
という人が買っているDVDだと思います。
つまりセクシーや色気といった俗物的なものはなく
愛理ちゃんに癒しや安らぎを求めてる人が買ってるわけで
それなのにたいしてセクシーでもないペッタンコばかりを並べるとか
あまり意味があるとは思えません。
ペッタンコをたくさん並べることによりペッタンコをさらに強調して・・・・・

州#´・ｖ・）「・・・うっさいなあ。」　orz ホントゴメン

そっそれはともかく、通して見てると
なんかちょっと中途半端な印象ですね。どっちつかずというか。
食べ歩き編（？）はそこそこ面白いですが流れが寸断される感じ。
というわけで細かい内容に付いては後日・・・
と言いたいところですが現在お仕事錯綜中で書けるかどうか　orz
あんまりタイミング逸するとアレだし・・・。