「tub☆スピ〜チ!」第10話「ハロコンをいかに楽しむか?」

さて楽宴ハロコンのチケ代が高いか安いかという話が出ていて
私もそちらで少しコメントつけさせていただきました。
少し気になったのは「ハロコンなんて行く価値がない。」、
いやそこまでシビアでなくても「値段に見合う価値がない。」
と書かれていた方が結構多かったことです。

私自身はもう行く気満々なんで「価値がない」ってあっさり切り捨てられると
いくら人それぞれとは言え何気に結構「へこむわ〜!」 orz


あちらは他人のコメント欄ですゆえかなり絞りに絞って書きましたので
こちらでは「ハロコンならではの楽しみ方」を中心に
少しだけ・・・と言いつつたぶんたくさん(w)書いてみたいと思います。


1.たくさんのメンバーを一度にたくさん見られる

これがいいのかどうかはそれこそ好みだと思います。
たとえば基本娘。推しであっても
ベリキューまのえりもそれなりに楽しめる方・・・ならいいけど
単一グループ推し、もしくは単独メン推しの人にとっては
大人数(=)自分の推しの出番が減る、わけですから
それでよりチケ代が高いとなれば「なんでやねん!」という話でしょう。


かくいう私も愛理ちゃん単独推しなんでその気持ちはわかります。
それなら℃-uteなりBuono!なりの単独コンのほうがいい。
確かにそれはそうなんだけど、あのハロコン独特の雰囲気・・・
特に「全員」とかで舞台いっぱいにキャワワな女の子が所狭しと出てきて
振りを揃えて踊ったり位置を激しく入れ替わったりというのを見てると
圧巻というか、ものすごくシアワセな気持ちになります。

思わず顔がニヤケてくるというか・・・ポワワーンって感じ(←キモイよw)。
あの迫力、エネルギー感はナマでなければ体験できないものです。
「幸福」という名の波動が舞台から客席にこぼれてくるような感覚。


2.普段見られない(見る機会が少ない)ユニット、メンバーが見られる

今手元に名古屋初日のチケットがありますが
出演メンバー(予定)は以下のとおりとなってます。


モーニング娘。 Berryz工房 ℃-ute 真野恵里菜
Buono! ガーディアンズ4 S/maileage ハロプロエッグ選抜


上段はともかくBuono!以下のユニットは
特に私のような地方人の場合、見られる機会がかなり少ないです。

まあBuono!については推しがいるので東京でもどこでも行きますけど(w、
ほかはそこまで必死にはなれませんからね。
新人公演も地元・・・とは言わなくとももう少し近くでやってくれれば
見に行きたいけどやっぱり遠いです。
そう、私はゆうかりんを見たいんですよ、ゆうかりんゆうかりん・・・



州;´・ v ・)「・・・・・。」 orz イエナンデモナイデス



でも実際問題としてS/maileageは地方では初お披露目となります。
またガーディアンズ4については完全初お披露目となります(←あってるよね?)。
あのガーディアンケープ姿のりーちゃんはかなりの破壊力です。
そしてなっきぃも・・・



ノソ*^ o゚)「♪なっきー なっきー まかせてね〜」



実際にはそれぞれ1曲、よくやって2曲でしょうけど
見られることに意義があるんですよ。
Buono!だけならやっぱり高いと思うけどガーディアンズ4やS/maileageや
ハロプロエッグも見られるなら割は合うかな・・・て感じですね。
なんと言ってもゆうかりんに会えるんですよ、ゆうかりんゆうかりん・・・。



州;´・ v ・)「・・・・・をい。」 orz  ホント申シ訳


3.ハロコンならではのオリジナルユニットが見られる

いわゆる「シャッフル」ってぶんですね。
これについてもそれこそ人それぞれだと思います。
オリジナル重視という人もいるし、また特定の曲に思い入れがあって
それを歌われたりすると結構萎える・・・てこともあるでしょう。
たとえばもし娘。の誰かに「通学ベクトル」を歌われたりでもしたら
私は舞台に向かって物を投げるかもしれません(←禁止事項だよ!)。
まあそれは冗談ですけど多分立ってられないな。ヘナヘナヘナ〜って。


個人的にそういう特殊事情曲(?)がいくつかあるにはあるけど
基本的には肯定派です。
あのコがこの曲を歌うのか!という意外性とハマリ具合の妙。
これぞハロコンの醍醐味といっても過言ではないでしょう。


ただそれこそプロデューサー氏の腕の見せ所でもあります。
これはすごい!当たり!ってのもあれば
なんだこりゃふざけんな!ってのもあり。
ここのところその打率が若干下がってるのが気になりますが(汗、
私としては1つでも2つでも当たりがあればヨシ!という感じです。



ただ今回のハロコンの場合「チャンプル」とタイトルがついていて
その直前に同名タイトルのカバーアルバムが発売となるため
「何が出るかな何が出るかな〜?」的な楽しみが少ないというか
既にネタバレしてしまってる感がちょっとつまらない orz
わかってるこその期待感もありますがやっぱりドキドキ感のほうがいい。


いっぽう新タンポポ、新プッチモニ。に関してつんく♂さんが
ハロコンでオリジナル曲を用意している」と公言しています。

http://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-10281247143.html
構成メンバーもさることながら
これが一体どういうものになってるか?かなり関心がありますね〜。
このユニット名を引き継ぐだけの内容があるのかないのか?



シャッフル企画について個人で好き嫌いはあるでしょう。
ただ自分の持ち歌ならまだしも、それ以外の曲を新たに覚えて
なおかつ他のユニットのメンバーと組むってのは
なかなか大変なことだと思います。なおかつ今回限りのもの。
私としてはそれでも「お客さんに楽しんでもらおう!」と思って
一生懸命歌ってる、踊ってるメンバーを見るのが好きです。

「チケ代が高い」ってのは単に人数が多いのもあると思われますが
そういう「リハーサルの手間」なども入ってるのではないでしょうか。
特に「全員」で歌う場合、自分のポジションを把握するだけでも難しいはずです。
でもそんな苦労があの「圧倒的多幸感」の源になってるのでしょう。


というわけで。

ハロコン支持派として必死に弁明してみましたww


実際東京でのライブが今年はアリーナクラスではなくホールクラスになった・・・
ってことは確実にハロコン回避、もしくは純粋にファンが減ってるのでしょう。

ファンとしてハロコンに価値が見出せるか見出せないかはそれぞれの判断なので
「行かないっ!」と決めた人に文句を言うつもりはありません。
たとえば私は℃-uteのバスツアーは2回とも参加しましたが
次のハワイツアーは回避です。休みが取れないこともありますがやっぱり高いしw
私にとってはそこがボーダーラインでしたが
ハロコンのチケ代」がボーダーラインという人もたくさんいるでしょう。


でもそういうふうに「ノー」を繰り返せばジリ貧になって行くのは確実で
気がついたら大事なものを失ってた・・・
なんてことにならないようにしたいものです。

たとえばハロコンが年1回に縮小、もしくは開催されなかったり
開催されても関東公演限定になったりすると
かなりの失速感を感じるのではないでしょうか?
AKBなどで代替できる人はそれでもいいでしょうけど私なんかは結構切実ですw
個人的にはお客の声(?)に配慮して仮に2000円程度値下げしたとしても
ああいうところであーだこーだ文句を言ってるような人が
「じゃあ行こうか?」とはならないと思います。
いっそのこと半額ぐらいにしないと動かないでしょ多分。



℃-uteのハワイツアーについて言えばゲキハロの会場でも必死に募集してましたので
あまり参加者が集まっていないのではないかと思われます。
もし今回あまり集まらない・・・採算が合わない・・・となれば
次回以降また国内バスツアーに戻れば個人的には万々歳(w)ですが
開催すらされなくなる可能性もゼロではありません。
また国内ツアーではDVD「アロハロ℃-ute」の発売はないし
℃-uteメンバーの水着姿満載な写真集の発売もありえません。
もうペッタンコの人についてはソロ写真集でペッタンコだけど充分堪能できたし
私としてはなっきぃの水着姿を見たいんですよ。なっきぃなっきぃ・・・。



ノソ*^ o゚)「スケベなヲサーンですねキュフフw」 orz 面目ナイ


州;´・ v ・)「ペッタンコでも五分の魂ですよ。」 orz 一寸ノ虫ト同レベル?