℃-ute 10thシングル「EVERYDAY絶好調!!」発売

昨日のフラゲ日に買ってきました。
現在は発売より一ヵ月以上前に音源やDohhh UP!のPVが出たりするので
正直なところ新鮮さってあんまりないんだけど
私自身はCDを買う、っていう行為が結構好きです。
特に好きな歌手・・・今は℃-uteのCD・・・が発売日に店頭に並んで
おおキターー!みたいな感覚で手に取る瞬間がとても楽しくて。

シングルの場合年に3〜4回ぐらい、そんなささやかなワクワク感。


とは言いつつもやっぱり新鮮さはないんだけど(w、
でもCDは一般的に入手できる物としては最高の音質なので
いろいろ発見があったりします。
ジャンルとしてはファンク系のラテンポップス、と言えるでしょう。
CDで聴くとバックのパーカッションが結構大きな音でチャカポコチャカポコw
クレジットを見るとパーカッションだけ生音みたいで。なるほど。


℃-uteで明るいシングル曲ってのは実はあんまりなくて
カバーだった「暑中〜」を除くと「めぐる恋の季節」以来でしょうか。
明るいと言っても梅さんラストシングルという物語性もあるせいか
なんとなく儚さ、切なさも少し感じる青春ソング。

ただ「♪あいつよりほんのちょっと がんばるしかないさ〜」
「♪古臭いとかそんなの 勝つ為には関係ない」ってのは
戦う営業マンの描写なのかと勘ぐりたくなるわけですが
そのもう少しあとに


从・ゥ・从「♪必死のパッチ ど根性でゆけ〜」 orz アノナア


なんかここだけ関西風というか
異彩を放ってるような気がするんですが・・・。
っていうか舞美さんのキャラにはまりすぎww



ところでつんく♂さんのブログに公式コメントが出ました。


http://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-10343777628.html


ノリをKEEPするためにベースの音色もかなりコンプを
深くかけて、リズムがむき出しになるようにしてあります。


ぶっちゃけ、ベースだけではなくて
全体にコンプかかりすぎの気がするわけなんだけど・・・。
その圧縮感がハロプロのCDの音の悪さの原因なんですよね。
一昔前の圧縮効率がすごく悪い質の悪いMP3みたいな音。
実際、トラック2のほうが若干ですが音質はいいです。



そのc/w「甘い罠」、ですが第一印象としては・・・


キャンディーズのアルバム曲にこんなのあるのかな?」


クレジットを見るとオリジナル書き下ろし以外の何物でもないのですが
なんか感性古過ぎ、昭和の曲かいww
いえ、このプロデューサーの一番得意ゾーンなので悪くないです。
娘。の1stアルバムをなんとなく思い出したり。
サビラストの舞美さんの「FU−!」がいい味出してますww